結婚する、ちょっと前のお話。
東京に住んでしました。
カレ（現、夫）も東京でした。
そして、カレは大阪に引っ越しました。
「わたしも、大阪にいくんだ」と決断して、
あと決めるのは、「いつ」かだけだと思っていたときのこと。
決めている割に、ふんぎりがつかずに、
延ばし延ばしになっていたことの出来事です。
自己分析の一環で、「将来の幸せな自分」を想像していました。
いい気分のときに、自分に問いかけ。
「そのとき、あなたは、どこに住んでいますか？」
・
・
・
・
・
・
・
「東京」
あれ？
矛盾していますっ（汗）
そりゃ、大阪にひょいっと行けないわけです。
この矛盾に気づけたから、今、大阪にいます。
東京って答えた、そのココロを知れば、
東京がいい理由、違う場所じゃない理由が見えてきました。
違う場所（たとえば、大阪）じゃ、どーしてもダメな理由はあまりなく、
大阪に対して抱えている不安や、課題が出てきました。
そうしたら、その不安や課題をクリアする行動をすればいいだけです。
中には、東京じゃないとダメな理由もありましたが、住む必要はありませんでした。
こだわりが、すてられました。
そうしたら、東京にこだわらなくて良くなって、
大阪に引っ越すことができました。
動けないときには、自分の中の矛盾が引っ張り合って、動けなくしているのかも。
ブレーキを踏みながら、アクセルを踏んだら……車なら壊れちゃいます。
右手と左手と右足と左足を、同時に引っ張ったら……八つ裂きです。
こんなむごいことを、自分にしたくない。。。。
動きたいのに、動けない。
そんなときは、自分の中にある矛盾さがしを無意識にしています。
たいがい、
自分のことは、見つけるの遅いですねえ（苦笑）
キャリアコンサルティング でお会いする多くの方が、
自分の中に矛盾を抱えて苦しんでいます。
私と話すことで、矛盾が見つかって、
ちょっとでも楽になって、
軽やかに動けるようになったらいいな♪ と思います。
梅田幸子⇒http://with-c.net/
（中経出版）無料メール情報 【危険！信じちゃいけない就職マニュアルを―――斬る！】
ブログネタ：住みたい街は？
参加中