はいほ～

40代、めっさ昭和、母子家庭歴20年、パート社員から開始…現在はぼっろぼろの家で猫との2人暮らししながら

株式会社いいねいいねドットコム　

の社長ってのしてる、BOSSっす

本日はちょいちょいある

「スタッフとの遠足～～～」…

いや、言うてもお仕事です

遠方へのお仕事！

1番ポイントとしてる食事タイムは←そこが1番のポイントなのですね

今回は3名おんなじもの注文…仲良しかっつ！！！

なのに…

完食後の満腹感がこんだけ違うって…な…何故だっつ

さてさて…

めっちゃあたし事をめーーっちゃ長らくお付き合い頂きただただありがたやぁだった「あたしあたし物語」

かくかくしかじかにてぼちぼちおさらばですぅ…

・・・・・

夫である赤井さんの数々なる裏切りや、

同時に自分と所謂「ママ友」にあたる関係ながら赤井さんと付き合いをしていたという〇△さんへの許せない気持ちなど、正に包み隠さずといった様子であたしに語っていた奥さんは、

それでもあたしには申し訳なく思っている、と言った。

ん…？？！

「でも…。でも不二子さんにはホント恥ずかしいと思ってる。

赤井の勘違いなんやろう、ってこの間からわかってたから…。」

という言葉に、

どうやら奥さんに対しては誤解が無い、或いは多少の誤解があったとしても早々に晴らす事叶いそうだとあたしはほっとしていた。

せやで、ホンマ。

あんたの旦那、ホンマおかしいで。

大したもんやでレベルの勘違い野郎やで！！

その奥さんの冷静さに感謝しながらも、勘違いされた事に納得できる案件など欠片も無いあたしは赤井さんへの不信感がおさまらない。

不信感っつーか…

不思議感。

もぉぉ怒りも超えてただただ不思議感！！

〇△さんや当の赤井さん本人、

更にはあでぐちさん他あたしに対して不思議な発言を続ける何等かこの案件に関連した事柄を知り得ていそうな人物に対しては自分の正当さを主張する気持ちにはなれないが、

そりゃ腹たつけど。

はぁぁぁーーーー？？！

違うってーーーーー！！！って

言ってやりたい気持ちもあるけど。

関わるレベルじゃないと諦める方が有効！！

常識ありそうに見受けられ、冷静かつ公正な判断ができそうなこの奥さんには説明を尽くしたい想いになる。

その説明は、彼女の夫にあたる人物への誹謗にもなり得る事を考えるとどこか遠慮する気持ちもあるが、

誹謗ちゃうしなっつ！

悪口ちゃう…

真実。

あんたの旦那おかしい人やでって真実！

黙っている事はできない。

「あぁ…。奥さんがわかってくれはるなら良かったです。」

まだまだ話を続けようとしている奥さんの話に割り込み、

「奥さんにこんな事言うの申し訳ない…ですが…いや、奥さんに言う事じゃないかもなんですが、あたし…何が何かわからなくって。

どんな話になってるんか全くわからないんですけど、あたしと赤井さんって何にも無いですよ？全く…。なんっつにも。」

そう続けたあたしの言葉にうん、うん、と静かに頷いていた奥さんは、

「ですよね…ふられたんでしょ、旦那。

いや、そりゃ見てわかります…不二子さん旦那の事とか相手にしそうにないですし。ふられてるのに…いや、もうみっともない。」

そう言った。

いや、ちと待て。

ふってさえも無ぇしなーー？！

そんな関り事態これっぽっちも無いんじゃーーい！

夫に浮気された経験あるあたしの抵抗