ブーゲンビリアの花
シンガポールの街を彩る植物の代表といえばブーゲンビリアと言えます。
花弁と間違えやすい苞(葉の変形部分)が濃いピンク、薄いピンク、赤、オレンジ、白、を
よく見かけます。葉の変形ということで、近づいてみると葉脈が見えますね。
では、お花は?
クリーム色の小さい可愛らしい花が、3輪ついています。
なかなか3輪全て揃っているのを探すのは大変です。
大抵は、全て落ちてしまっているか、1輪か2輪です。
歩道橋の所には、様々な色のブーゲンビリアが植えられ歩行者、また自動車を運転する人達の目を楽しませている。
街の至る所に緑や花の彩りを意識していることで、人々の気持ちを癒してくれています。
ブーゲンビリアの棘には、ご注意を!
ブーゲンビリアは華やかなお花なので、栽培したいを思う方もいらっしゃると思いますが、気をつけないといけないのは、
棘があることです。下の写真で棘を確認する事が出来ます。棘さえ気をつければ、お花のように見える
カラフルな苞は長持ちするので、とても華やかです。