２年前に次子の大学受験が終了しました。
子供たちの大学受験時に参考にしていたのが 各予備校から出される共テリサーチ度数分布表。
毎年共通テストが終わると駿台や河合塾のHPに掲載されるのですが、本日から今年行われた共テのリサーチ度数分布表がダウンロードできるようになっていました。
この分布表、毎年短期間で見れなくなってしまうんです。
掲載は２月初めまで。
そのため 私は子供が高校生の間毎年、掲載されたらすぐにダウンロードするようにしていました。
駿台のは
の「50音/大学別動向」から
50音/大学別動向 | 2024年度大学入学共通テスト自己採点集計データネット (benesse.ne.jp)
河合塾のはの「大学別 志望者得点分布」から
集計資料・ツールのご提供｜共通テストリサーチ｜河合塾の大学入試情報サイトKei-Net (keinet.ne.jp)
志望大学の共テリサーチ度数分布表をダウンロード＆見やすいように表編集をして、子供に見せていました。
次子は数学難化などで共通テストで思っていたような点数を取れず、出願校変更を余儀なくされ
長子の大学受験時にたくさん後悔したので、もう二度と後悔したくない一心でした。
後は、その表や学校からもらう資料を基に 本人が判断して志望校を決定しました。
どれだけ親が手伝っても、最後の確認や決定は「本人」でした。
