お疲れさまです。ダメ母です。

離婚を切り出されたけど、まだ離婚はしていなかった頃の話です。

なんか違う。おかしい。女の勘は当たるは本当だとおもった。元旦那が怪しかった。仕事が休みだったはずなのに仕事だと子供をみてくれなくなった。仕事だと言ってた日に出掛けた形跡(チケットなど)があった。スマホを覗くと私が夜仕事の時に出掛けていた形跡があった。(子供が寝てから出掛けていた)など。

相手はもう離婚を前提としてるから次の相手を見つける為に動いていた。

100%私が悪いと(私もそう思うけど…)ずっと言われ続けててし、そりゃそうかもしれない。

自分のしたことは棚にあげる。私はまさにそれだった。

まだ離婚してないのに許せない。頭のなかはその事でいっぱいだった。

寝ている間にスマホを覗いた。はい。私は最低です。わかってます。(涙)

相手は私と結婚する前に付き合ってた感じの女の子と、最近知り合った友達の飲み屋で紹介された女の子の二人だった。

連絡先を手に入れた。

いてもたってもいられなかった私は一人目に連絡した。

案の定というか、そうだよねという感じか。元旦那は私の悪口をずっと言ってたみたい。

相手の女の子からは、私に対する元旦那の悪口や愚痴を延々と伝えられた。

わかってる。私が100%悪い。わかってるけどいい気持ちはしない。とりあえず、まだ離婚はしてないから不倫だと伝えた。

夜会ってるよね?子供を1人家に残して会ってるよね?確認した。やっぱり会ってた。まだ子供は2歳か3歳だった。

夜働かなきゃならなかった私のかわりにみてくれる元旦那。本当にありがたかった。でも、1人残してほしくなかった。何かあったらどうするの。怖すぎる。

その後、元旦那と話し合った。元旦那は私に言った。

「これから離婚して、俺が1人で生きていけるわけがない。相手を見つけないと!」と。

うん。そうだよね。100%私が悪いんだもんね。せめることはできないよね。でも、まだ離婚はしてないんだ………。

子供を1人残していくのはやめてと伝えた。

多分、その子とは長く続かなかった。別れたんだと感じた。

次はもう1人の女の子の話を書こう。

その後も何があっても悪いのは100%私だと毎日毎日言われていた。

100%って、すごい数字だ。