今日は仕事場での出来事を書いていきます。
これだけはしちゃいけなかった。
いや、全てしてはいけないことだったけど。
一回先輩にお金を貸したことで大丈夫と思い込んで、その先輩にお金を借りて返してと2回くらいしました。
同じ職場の同級生にも、借りて返してと何回かしてしまい…。
先輩に上司に言われてしまいました。
上司と面談もしました。悪いのは私ですが、最初に貸してと言ってきたのは先輩だと伝えました。そうなの?とびっくりしてましたが事実だと。
そんなことは関係ないですよね。悪いのは今借りてる私なんだから。
どうにかしないとと焦った私は、とうとうヤミ金に電話してしまった。
電話したことありますか?ヤミ金に。ないよね。普通はないよね。
上司の名前も聞かれるんです。パニックになってた私は上司の名前も言いました。
ても、その直後これはやばすぎると我に返り「取り消してください。借りなくて大丈夫です」とヤミ金に伝えて電話を切りました。
借りてない。大丈夫、そう思ってたのに……。
次の日、ヤミ金から仕事場に電話が。「◯◯(私の名前)の上司の✕✕さんはいるか」と。貸し金であることを告げられました。
再度上司から呼び出し。どうなっているのかと。
そりゃそうです。貸し金が、私の名前と上司の名前を言ってきたんですから。そうなります。
正直に答えました。お金を借りたくて電話してしまったけど、借りてませんと。本当に一円も借りてないので今回は嘘はなしで答えることができた。
上司に、何とか信じてもらえた。でも、前の先輩への借金のこともあるのでしっかりしてとお叱りを受けました。
約20年働いた職場での出来事。
信用はがた落ち。
仕事は真面目にしていた私。約20年も勤めた職場。
信用を得るのは時間がハンパなくかかるのに、落ちるのは一瞬。
消費者金融、銀行、個人、親、同僚、ヤミ金。
全てに手を出しつくした末路。
自分の名前、電話番号、生年月日の入力だけで一瞬で全て弾かれるような状態。
今も底辺だけど、あの時は今以上だったのかもしれない。
その後、お給料で同僚や先輩などへの借金は完済しました。
自分が最初に私にお金貸してと言ってきたのにその事には触れず、私の借金のことを上司に言ったのは、今でも納得は少しいかない。正直「はぁ?」ですが~💦今思えば、暴露されないと次に進めないし、ズルズルと底辺を這いずり回る期間が長くなるだけだったのかなぁと……。
ブログは書けば書くほど自分って本当に終わってる………。(涙)実感できる。
少し時系列が乱れてきてる気がするけど、ごめんなさい。
向き合わないとね。自分に。
恐怖だぁ(涙)