こんばんは
カズです^^
「相手の人を支えてあげたい」
こう思っている方も？
多いんじゃないでしょうか。
あなたのその
支えてあげたい気持ちは
とてもステキに思います！
でも残念なことに、この
「支えてあげたい」を
勘違いしている方が
めちゃくちゃいるんです。
今回は
「支えたい」の
正しい意味
を紹介したいと思います^^
ちゃんと支えられている時、
相手の人というのは
「この人がいてくれるから
仕事も上手くいくなあ」
「生活リズムも整うし
ストレスな過ごしていられる」
ってあなたに対して
感謝してくれるんです^^
「これお願いしていい？」
というように、もっと
あなたのことを
頼ってくれるんです。
面倒なこととはいえ
好きな人のためだと思うと
嬉しいですよね？
ちゃんと支えられていたら
そうなる “ハズ”なんです。
でも今のあなたの考えでは
何ひとつ相手の人を
支えることができていません。
「君といても
何も上手くいかない」
って相手の人は思うんです。
「一人の方が
生活も問題なさそうだし」
とあなたを簡単に見捨てます。
どのようにしてあなたは
支えてあげたいですか？
一旦読み進めるのを止めて
紙に3つ書いてみてください。
時間を差し上げます。
…………
書けましたか？
「相手の人がもし
仕事で落ち込んでいたら
励ましてあげたい」
「相手の人がもし
体調を崩していたら
しっかり看病してあげたい」
「相手の人がもし
体調を崩してもちゃんと
ご飯を作ってあげたい」
「つらい思いをしていたら
何でも話を聞いてあげたい」
「ネガティブになっていても
寄り添える存在でありたい」
…。
というように書いた人も
いるんじゃないでしょうか？
あなたが今書いてくれたものは
どうでしょうか？
ちょっと待ってください。
ちゃんと考えてみてください。
相手の人が体調を崩しました。
→そこから私が支えて…
相手の人が
仕事で落ち込んでいます。
→そこを私が支えて…
相手の人が
つらい思いをしています。
→そこを私が支えて…
って
支えられていない
じゃないですか？
今回、
僕が紹介したいノウハウは
「支える」とは
手遅れになる前
ということです。あなたは
手遅れになってから
支えようとしているんです。
本当の「支える」というのは、
普段から
体調を崩さないように
仕事でモチベーションが
下がらないように
つらい思いをしないように
しっかりと
応援してあげることなんです。
そうしないと
「何か失敗してほしいのか？」
「上手くいかないことを
望んでいるのか？」
「足引っ張られてるな」
と相手の人は思うんです。
もっと言うと、
「体調不良になることを
前提に話しているのか？」
「仕事で失敗することを
前提に話しているのか？」
「この人ネガティブだな…」
と相手の人は思います…。
せっかく支えようとして
あげているのに
そう思われるのってなんか
悔しくないですか？
なので、
あなたの「支えたい」の
考え方を変えましょう！
さっきあなたが
どう支えたいかを書いた紙を
準備してください！
その3つのうち
【手遅れで間違った
支え方のものすべてを
二重線で消してください】
そして空いたスペースに
【同じ内容で
『相手の人が手遅れになる前に
自分に何ができるか』
を書いてください！】
たとえば、最初に
「相手の人が仕事で
落ち込んでいたら
しっかり励ましてあげたい」
と書いたのなら
「相手の人が仕事で
失敗しないように、進捗を
聞いてあげるようにする」
という感じで。
そしてそれを実践して
相手の人をしっかり応援して
あげてください！
それが本当の
「支える」という意味です！
相手の人があなたを
必要としてくれるとは
こういうことです！
「やっぱ君じゃないとだめだ」
って思ってもらえるんです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
復縁活動
がんばっていきましょうね^^
カズ