【MC、感想あり】渡辺美里 39thクリスマススペシャル
ビルボードライブ大阪(2ndステージ)
メンバー:渡辺美里(Vo.)斎藤有太(Piano,Key)真藤敬利(Key)庵原良司(Sax,flute,clarinet)
MYSI:(雰囲気こんなこと言ってなぁ程度のメモとしてみてください)
H:私の感想
セットリスト:
00-opening
H:開演1時間前に到着、入り口は長蛇の列。待っている間は外気が冷たかったけど、中は暖かくもう食事をしている人も。
シャンパン、サラダ、お魚の料理をいただき、スモークが出てきて、青いライト、ムード満点で開演、メンバー登場。
※この後、一部の曲名の後、何とかバージョンとか書いてますが、このメンバーでやるライブ、全ての曲がこのビルボード公演のためのバージョンです!
H:庵原さんのサックスと有太くんのピアノからスタート。
(、、、あとで庵原さんのツイートみたらクラリネットがあった、、、ここクラリネットかも。みさっちゃんの陰で見えない位置でした、という言い訳。聞き分けられてない😅)
Gershwin Rhapsody In Blue
https://music.apple.com/jp/album/rhapsody-in-blue/79576591?i=79576564
真藤さんのGrowの時のオープニングを思い出すしっとりとした「夏が来た!」
そして「いつかきっと」、
「MyRevolution」が始まると同時に美里さん登場!
(ここで演っちゃうってことは後で演らない、とおもっちゃった汗)
H:年末最後のラジオLLLにて、Twitterみさともさんのエムラブさんのコメントが採用!
その際、オープニングのメドレーとクラリネットのお話をしてくれました。ツイングランドピアノもしたかったけど、場所の問題とコスト的に厳しかったとのご謙遜。
Rhapsody In Blueにみさっちゃんの曲を入れるのはみさっちゃんのリクエスト。
クラリネットもプレッシャー与えちゃったけど、この曲はクラリネットでしょうと弾いてくれたそうです。
01-BELIEVE
軽快なピアノとサックスで始まる冬の曲、
間奏で大拍手が起こるくらい一気に観客を飲み込むみさっちゃんの歌のパワー!
02-10years
いつかの千里さんと、もしくはオンラインライブの時のようなしっとりとしたバージョンでしたが、
こちらもこのメンバー、ビルボードならではのバージョン!
新藤さんのキーポードでのピアノの音色に、
有太くんが前方に移動、
でかい古いシンセサイザーの前に座り、優しい音色。
(みさともさんのクロスさん曰くローズピアノって言うそう)
素敵なアレンジでした!
エンディングのららら、みさっちゃんが上のパート!
(飲食オッケーやから、グラスの音とか皿の音とか多少は覚悟してます。社交場、接待利用、あるでしょう。でもスローで静かな雰囲気なのに、近くのおじいちゃんが10yearsの曲中、ずっとおしゃべりしてて。隣にいる営業っぽい人と、廊下に立ってる店員にアイコンタクトするも、全然気づいてくれない。
(店員には、注文と思ってくれてもええねんけどってことで熱視線送ってたけど)曲が終わってからも駆けつけてくれないので、
直接おじいちゃんに🤫ってしちゃった。
🙏ってしてもらったので、はい、そこまで!ライブに集中!)
-MC- ※MCに関しては、どこで話したかとか順番をはっきりと記憶していないのでここでまとめて記します。
10yearsの終わったあとに観客「かわいい!」
M「え!?🖐️🦻(もう一度言ってもらいたいそぶり)」
観客「w、かわいい!かわいい!」H:私も言わせてもらいました。
M「デビュー39周年でそう言ってもらえるとは!!??」
M「褒められて伸びるタイプでーす」
観客「w」
この声援で観客との距離がグッと縮まった気がします。
M「もう12月、、、」年の瀬のご挨拶
「、、、2022年、、、違う!タイプスリップしちゃった!」
M「10年、20年、30年ぶり! そんなに経っても帰ってきてくれる素晴らしいファンを持ちました」
M「12月の初めに、札幌、青森でツアーを終えたのですが、吹雪いてなくてめっちゃいい天気でした!w」
M「ツアーっていうと、土地土地のご飯を食べてそうに思われるけど、そう毎回毎回打ち上がっていられないのです。」
M「今回のツアーでも打ち上げは1回だけ。かつ、ジンギスカンを人生でちゃんと食べたことなかったんです。なので今回の移動の際に札幌で行きました。」
M「真藤さん、焼肉やくの、めっちゃ上手なの!鍵盤をトングに持ち替えてもすごいの!」
S「あびこの店で鍛えられましてw」
H:「び」にアクセント!(コテコテの大阪弁w)
M「全部やってくれるから私たちは口開けとくだけ!ピーマン🫑はちゃんと奥野さんの皿に運んでくれるし、完璧な焼肉奉行!」
M「コーラスも、私がこー行くと、こーきてくれるかな?真藤さんが合わせてくれます。勘?w」
S「付いていきます!」
H:え?さっきの10yeasのらららとかのハモリもアドリブなの!!???
M「庵原さん、レコーディングを仕切ってくれています! でも出会った時から後輩キャラ。先輩方、しぶといよね、いい意味でw」
I「実際後輩です🤫」
H:今年のツアーのMCかラジオだったか忘れましたが、竹野さんだったかな?管楽器界は体育会系縦社会って話を思い出しました。
M「来年40周年は更に良い年にしたいと思います。」
M「有太くんと出会ったの、昭和? 」
Y「平成じゃない?、、、みさっちゃん、もう令和なんだよ?」
M「わかってるよ!、、、たまにすっごい抜けてるときあるけどw」
M「次は有太さんの曲!皆さんは飲んでください!私も強めのウィルキンソンでも欲しいところですが、お水で行きます。
歌詞の雰囲気がビルボードにマッチするなぁと思って選びました!」
(H:因みにウィルキンソンは宝塚出身https://www.asahiinryo.co.jp/wilkinson/sp/
因みに因みにこの年CMやってる菅田将暉は大阪箕面市出身)
M「彼のすきな歌 vol.2を企画することになったら入れたい曲です。」
03-ボレロ(斎藤有太カバー)
https://music.apple.com/jp/album/%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%AD/1538285816?i=1538285819
h:歌詞の内容がバーとオーナーと歌手の設定かな?何となく有太くんと美里さんをイメージ。アイドルでミリオンとか(民生くん?)とか、違う世界にいるよ、とか。
初めてのライブが美里さんの大冒険ツアー、あの時最後尾二列目でみた有太くんが、30年以上経って今ビルボードで2mの距離にいる。十分違う世界にいると思うのです。
04-Steppin’Now
H:間髪入れずにこの曲へ。
手元が見えない席だったので、多分主が有太君のピアノで、ベースみたいに低い音で真藤さんが弾いてて。
growツアーとはまた違う、ジャズっぽい雰囲気のビルボードバージョンでした。
続く