世界はジャッジできないもので溢れてるね

たくさんの世界観と価値観が共存していて
ひとりひとりみんな違う

それぞれの正しさがあって

その中で全く違う世界観を持った人を嫌悪してしまうこともある

ネット世界が普及したいま
毎日、他人に対する非難が絶えない。

抱いた不満を他人に投げるんじゃなくて、その時のじぶんの感情に向き合ってみてほしいな。。

怒りとか不満の奥にある、満たされない寂しさとか、痛みの根源をつきとめて、少しでもはやく癒やしてあげてほしい…
癒やし方は、"自覚"して"認めて" "手放す"こと。

それができたらどれだけ景色がかわるだろうか…

余計なお世話だと言われてしまうかな…


よく見かけること。
そんなこと言ってはいけないよ。って指摘したくなるくらいに他人を非難する言動をしている人に対してでも、諭し方に気をつけないと、そんなこと言ってはいけないよ。と言われる立場の人になってしまう。

寄り添って優しく諭すことはできても、
他人を変えることはできないことを忘れてはいけないよね。

わたしにも、信念があって、
すべての世界観や価値観に共感することは絶対にできない。する必要もない。
けれど、理解してる。

見える世界に不満があるなら、
それは、自分の心が見せている世界だから、
自分が変わらなければいけない。

それは、
自分が他人に合わせるって意味ではなく
自分が我慢をするって意味でもなく

こんな価値観を持った人もいるんだ。
と知識として理解して
存在を認める(自分の世界に)

そのうえで、合わない人とは関わらない。

すごく難しいね。
でも、存在を認めないで、不満を抱き続けても、
いつまでも辛い。
それを他人にぶつけても、たぶんどこまでも満たされない。心は荒んでいくし精神衛生上よくないんじゃないかな…

自分の感情に折り合いをつけて、
他人の存在を認めたうえで、出会っていくことや人は、きっと自分の人生にとってかけがえのないものだと思う。

わたしが重んじていることは、
誠意と節操
わたしにとってはとても大切
容易く侵入しない させない。
心許せる人も愛してるって慕う人も生涯1人でいい
自分や他人に対する責任
それがわたしの自尊心につながる

私の眼鏡から見ると、
未だ世間はとても恐ろしくて、
時々、干上がるように苦しくなるけれど 笑

他人の価値観も大切に、
じぶんの価値観も大切にしていきたいね

心許しあえて、絆を築いていけたらしあわせだよね