依存じゃなくて自分で考え動ける子どもを育生
第一歩は離乳食からですよ!
子育てサポーターのかっちゃん先生です。
離乳食のいろはを伝えます。
私事ですが、新年2日の夕方前触れもなく、突然嘔吐があり2日間ほぼ水分だけでした。
食べれる=元気を実感した新年早々でした。
ここ何回か0歳児クラスさんのお弁当を見る機会があり、興味津々にお弁当を見てしまいました。
まーー可愛いお弁当!ビー玉ぐらいのおにぎりに、小さく刻んだ野菜等々
お家でもこのような、サイズ感なのかなと思ったほどでした。
左側は、市販の12か月頃の食材です。
右側の人参約1㎝角です。
毎日の離乳食作り大変なので・・・大きさに、気を付けて市販を上手に使えばOKだと思います。
嚙めないからと食材を小さくしていませんか?
です。
お弁当を持って来てくれた0歳児さんは、今年の4・5月で2歳になる子どもさん達です。前歯でがじーが難しく丸のみしたり、お口にためこんでしまうことが多いです。
嚙むのが難しいからと、お母さんが食べやすくするために小さく刻んだのでしょうね
実は、かえって嚙めないようにしているんですーーー
小さく刻んいるので、後は飲み込むだけなんです!
なので、ますます嚙めなくなってしまいます。まだ小さいからと言葉が遅いのは、気付いてない?「ちょっと遅いかなー?」は、気になっているかも・・・
言葉の発達には、舌や口唇の動きが大切で日々の食事にも関係してきます。
今からでも、前歯でがじー(スティック野菜等をがじーしたり、好きな唐揚げを手で持ってがじーする等)をおすすめします。
口が動くようになったり、丸のみが段々と減ってきます。
気になっている方は、是非してみてくださいね。言葉の発達にもつながりますよ。