歩いていると、あまい～香りが何処か「この香りは、きんもくせいだ！」とキョロキョロと辺りを見渡す事が多くなって来ました。
1日が短かく感じたり、長く感じたりと・・・9月に復帰して１か月半が過ぎました。
離乳食を食べている時に、スプーンを子どもに持たせていなかったからスプーンが持てない‼（後期食を食べてる月齢の赤ちゃん個人差はありますが）
1歳2か月から～1歳5ヶ月の子ども達が給食を食べているのを見て（普通食）「え～ずっと手づかみで食べる？スプーンどこいった？」と言った感じでした。
普通食が食べれる月齢になれば自然と、スプーンが持てるようになることはありません！
離乳食を食べる時に、はじめは出来なくても一緒に手を添えてスプーンの持ち方を教えていくと、「これは、口に入れるんだと思うようになり」一人でスプーンを口まで運ぶことができるようになってきます。
最初はスプーンをテーブルの上にトントンと音を鳴らすかのようにしたり、スプーンをすぐ落としますが・・・食材を手でづかみ口に運ぶといった手の動作も身に付いていくようになってきます。
私は離乳食の時から、スプーンを持つトレーニングは、指先を使うことで脳刺激を促したり、お箸の上達にもいいのでやって頂きたいです。
遊び方も口に玩具を入れる遊び？（まだ手の発達が未熟なので口に入れる）から手を使う遊びへと変わってきますよ。