昨日・今日とからっと晴れた日が続いていますが、かれこれ暑かったですー
食欲の秋もあってか?最近食事に関する本に目が留まります。
「子どものためのブレインフード&レシピ」(久保田 競)
「子どもが天才になる食事」(菊池洋匡 菊池則公)
読んでいると食事って、今さらながら大切だ!と改めて感じました。
その中でも大豆の食材は色々な良い栄養素に取り上げられてました。
・脳ー精神系に効く栄養と食べ物
・集中力をアップさせる。 ・やる気を引き出す。 ・細胞を修復させる。
「へ~大豆ってすごい」
「子どもの頃、親が大豆は畑の肉」と言ってたなぁと、子どもながらに「大豆はいいんだ!」と思ったほどです。
最近、「前頭前野」と言う言葉を耳にします。脳の司令塔である「前頭前野」に働きかけるアセチルコリン。
賢い脳を作る上で重要な役割を持つ栄養素がコリンだそうです。
大豆の中には、そのコリンの含有量が多いそうです。
子どもの時、脳にもいいと知っていれば・・・「食べていたのに?今からでも・・・大豆を食べなければ」と素直に思いました。
以前2歳の男の子に「好きな食べ物は何ですか?」と聞いたところ「納豆とウインナー」と答えた子どもがいました。「家庭の食材に出ているんだな」と食事の光景が浮かんできました。
私自身納豆は、体にいいから食べていて「美味しい!」とは余り思えず・・・
美味しく頂けるレシピがあれば教えて下さい。
年齢を重ねていくと健康のありがたさが分かるようになってきました。
良い食材を摂らないとやる気が出ない、それは大人だけではなく子どもも一緒なんだと言う事が分かったような気がしました。