「60歳からの文章入門」 近藤勝重まさしく今の私のための指南書と思い、図書館で借りず、蔵書とすべく購入した。 さすが、文章の専門家、内容も読みやすい文体だし、良い文章のお手本として引用されている例も印象に残るものばかりで。、解説本としてでなく名エッセイとして感動さえ与えてくれたように思う。 もう一度、書くスキルのレベルアップを目指そうとモチベーションまで上げてくれる良い蔵書になった。