こんにちは
滋賀県近江八幡市 いけばなと着つけ 『十一色の花小路』
川村節子です。
『 五月』、という感じの日の爽やかさな気持ち良い朝の散歩
八幡堀へ。
今は 黄菖蒲の盛り。
それを観に そして、この日 ボランティアガイドのお仕事があったので、コースのおさらい的に。
早朝よりカメラ📷を手にした方もおられます
八幡堀は、近隣の田植えシーズンになると
水の色が 泥混じりになってしまうのですが
それもまた そのシーズンならではと思うと。
黄菖蒲の可憐さが 際立つ感じがいたします。
樹々の緑も 綺麗だなぁ
さて 帰りますか、と
思った7時過ぎ
複数のトラックの荷台から
どんどんどんどん 小道具が
これは ロケ
時代劇に違いないわぁと 思いつつ 7時過ぎに家へ向かう途中、
堀に浮かべる撮影用の お舟を載せたトラックとすれ違いました。
そして お洗濯などを済ませた後に
今度は ガイドとして 10時に現着していればいいところを
9時半ごろ行き 八幡堀周辺へと視察。
ロケの準備ならば 通れないところもあるかなぁと。
すでに お草履や 小物売りの幟旗や あるいは
ハナミズキの樹の周りに 木材で囲いを作っておられたり
遊歩道には 高塀が出来ていたり
撮影シーンとしては大がかりな部類の準備中でした。
そして 朝散歩で とともに通った このお店は
八幡堀のすぐ前にあるのですが
このお店の前に ひとり おられて
その方が 大工仕事をされてるスタッフさんと 少し会話。
わたしには その時その方は 観光客さんに見えたのですが
で わたしは 歩いていてお店の玄関前に差し掛かった時に
後から 黒いアルファード(だと思う)がやってきたので
ぐっとお店の玄関先に 道を譲る感じで 待ちますと
すーっと 黒いアルファードが 静かに停まり
立ってらっしゃった方のところに。
で、 アルファードのドアが開いた。
立ってらした方との待ち合わせかと思い その方が乗られると思いきや
アルファードの中から お一人出てこられた。 あら。
と もう一人出てこられた その方は
なんとなんと 鬼平のお衣装で 髪もそうなっていた
松本幸四郎さんが 出てこられて
わたしは もうもうもうもう 声にならない声が出た
そのまま お店の中に入られて 撮影の主役の方の待機になっていた ということが
わかる。
もうほんっっっまに かっこよくて おとこまえで 色気があって
なんだろもう すごかったよぉ
ガイドお仲間ににも 興奮してお話しましたが
ガイドは ちゃんと興奮を抑えて いたしました
ですが
ちょうど 八幡堀に差し掛かったガイド中は シーンを撮影されていて
八幡堀の遊歩道は 通れなかったけれど お客様たちは
めったにない機会に遭遇したことで たいへん喜んでおられました。
監督さんの 「 カーーーーーーーット」 の声に どきどきいたしました。
現在 映画もちょうど上映中。
そして 時代劇チャンネルでのドラマ放映がある
「鬼平犯科帳」
スペシャルな体験をわたしもいたしました。
すてきな八幡堀は 江戸の堀そのものとなっていた。
ボランティアガイドになって2年。
『近江八幡つれづれ』として ガイド目線のblogをはじめました。
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