私にとって 彼は 高嶺の花




そう思った。




見聞が広くて 何でも よく知ってそうおねがい












きっと この人は どこにいてもモテちゃうラブ





私なんて 近寄れないよね ショボーン





そんなふうに思った。












だけど…






なぜか 彼は私に 話し掛けてくれた。










近寄ることの出来ない存在の



高嶺の花





憧れ











そんな彼が 私に話し掛けてくれた。










あの日


とても嬉しくて

とてもドキドキしたのを


今も 覚えているピンクハート