どうも(^-^)奈良です。
前乗りキャンプで山行。 テント設営時、ペグを忘れたことに気づき( ̄□ ̄;)!! 何とか車にオートキャンプ用のペグが残っていたのでそいつで設営。 ふ~、助かった( ̄ー ̄;
今回は大峰山脈と台高山脈をつなぐ唯一の尾根。 七窪尾根を歩き大峰から伯母ヶ峰へ
晩御飯、コンビニ冷凍うどん。
コンビーフを湯煎で温。 山の酒は旨いね≧(´▽`)≦ 夜は最高の星空でした。
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朝食はラーメン。 ついでにテルモスの湯を製造。
爽やかな朝のひと時を邪魔するどっかのカーセキュリティー…やかましいねん\(*`∧´)/よくあることですが…早く止めろバカヤロー(`ε´)
いや~いい朝です。
予定を考えるとゆっくりもしてられないので出発します。 6:14
見返り台地 6:25
和佐又山のコル 6:25
日の出を迎えたようです、日が差してきました。
6:45
笙の窟 06:55
どっかから、伯母谷覗き
奥駆出会 7:41
大普賢岳 7:45。
霜柱がすごいっす。
山頂からの眺め。
八経ヶ岳、弥山小屋
休憩は水太覗きでするとして、下ります。
水太覗きにて…珈琲タイム
今回はここまで登る予定じゃなかったんですがせっかくいい天気 & 紅葉なのでがんばってここまで来ました。 来て正解だった(^_^)
今回の山行はまだまだこれからが本番なのでぼちぼち出発。 8:32
戻ってきました、日本岳のコル 9:13
ここからが今日のメイン。
登るぜこの斜面。 一般登山道ではないので危険です。 不用意に踏み込まないでね。
いつからのロープだ。信用…できんよな
登ると上はそこそこフラットかな?
到着、日本岳 9:20
日本岳(孫普賢岳)
三角点、名板、頂上近辺。
では、このまま尾根伝いに伯母ヶ峰へレッツゴー!
すぐに崖っぷちに…
北側斜面をトラバースできそうですがここからだと少し戻らないと降りれないので、せっかく持ってきているロープを使って懸垂下降。
まぁ、大した斜面じゃないとこで行ったのでわたくしでもなんとか。
2つ上の写真『すぐに崖っぷちに…』の所を下から見てます。 こりゃ、降りれないよね。
ここからも急な斜面を降りていきます。
降りてきました。コル部 9:51
少し登った所から
ん~なかなかの景色
下の方から登山者の声が時折聞こえてきます。
このナイフリッジ的な岩場…ここを登るんですけど…いや、ここはやめとこ、ちょっと怖すぎ。 安全第一。 コル部まで戻ってトラバースです。
トラバース
忘れさられた行場?な感じ
せっかくなので先ほど断念したナイフリッジ上に。10:13
ナイフリッジより今日一番の絶景。
ここがひ孫普賢岳らしい…
ふぅ~、とりあえず危険ヶ所終了。 後はゆるい尾根道をひたすら伯母ヶ峰へ。
和佐又山がちらり。
10:36
おっ鹿さん。
池っぽい所
伯母峰峠 11:26
伯母峰峠11:26
きた~台高。
大台ケ原スカイラインを横目にゆきます。
やっと到着、と思ったんですが、なんだか様子がおかしい?ん? 12:00
地図を確認…いや…ここなんだがな…もしや?
…持ってきていた『山と高原地図』で確認…おい~まだ先やんけ~ 何やってんねん『地理院地図』\(*`∧´)/
ここまで来て行かないわけには…先へ進みます。
ここだ~やっと到着、今度はほんとう。12:16
伯母ヶ峰で昼食です。いや~歩いた歩いた。
伯母ヶ峰、出発。12:56
伯母峰峠 13:34
帰りにまた同じところで鹿さんに出会いました、ごめんね何度もお邪魔して。
和佐又テリトリーに戻ってきました。14:35
どの辺りから降りようかな…よく見ると奥に案内板がもう一枚。
おっ、こっから降りるか
…すぐに道がなくなりました。
…勝手知ったる斜面ですから適当に行きます。
きた!見覚えのある岩群
降りていくと…あったあった!
出ました。14:46
後は登山道を行くだけっと思ってたんですけど途中、もっすごい荒れてました。 部分的には、もはや廃道レベルなんじゃ…。 降りてきたのが岩の群のとこじゃなく、この荒れたところだと気づかづにそのまま降りてしまいそうです…巨木コース分岐付近からはちゃんとしてました。
やっと戻ってきた。
ヒュッテ到着。15:12
車多っ!なんぼほどきてんねん。
リサちゃん、んじゃ、帰るね~
いや~帰らないで~
今日は甘えたな?リサちゃんでした。
いや~長すぎ!なかなかヘビーな一日でした。 また、よろしくです。
本日はここまで。写真だらけでしたが、またね~(^o^)/