はじめまして | 私の息の根を止めなかった神さま

私の息の根を止めなかった神さま

脳卒中になったとき・・・

神は何故俺の息の根を止めなかったんだろう?

半身麻痺にさせてまでつたえたかったこと

それは・・・

人生の目的、生きることの本当の楽しさを教えたかったから。

はじめまして①

 

遥か昔,東方の彼方。。。。。

 

(スターウォーズっぽくいってみましょう!ミュージックスタート!)

 

 

     私の息の根を止めなかった神さま

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                 エピソード 十一面歓世音

 (十一面歓世音の人生の起承転結を転からお届けいたします)

 

              

終戦からの復興を成し遂げ、世界に『経済大国ニッポン」をアピールすべく、「東京オリンピック」が開催された1964年。武家の世において、その中心となったことがある町に一人の男の子が生まれた。

 

ごく普通の家庭において、こだわりを持つ母親のもとすくすくと育ち、やがて自由奔放な性格のこの男の子は、社会人になるとその人生においてあまり一般的ではない生き方をしていく

 

 

・・・・月日は流れ・・・

 

人生も折り返しをすぎ、総まとめに入るであろう時期にさしかかったある日。神か仏かはたまた・・・・か?ついに私の人生がその逆鱗に触れ、即座に身柄を拘束され、脳出血という判決が下り病院に幽閉されることになる。

 

判決において、左半身麻痺という箍(たが)をはめられるが、今まで、ちょっと一般的ではない人生経験をしてきた為、温情も加わり、

 

十一面(かお)過去、現在、未来>にて、

 

『目で見ることのできるこの世(現実)(世)

目には見えないこの世(感性、感情)(音)

 

び、楽しめ』

 

ということで十一面歓世音としてこの世に蘇えることを許される。

 

という訳で・・・

判決後約3週間は、「脳卒中おやじ」という面で独房に近い状態で幽閉されていたが、そこでの修行態度が評価され、その面も「脳卒中リハビリマン」となり環境の良い幽閉先へと異動を命じられる。

 

この幽閉先は、素晴らしく環境はよいが厳しいところも多々あり、途中脱走するものもいる。しかしここでの生活を、明るく笑顔で過ごせたご褒美として箍も少しばかり緩められ2018年末、

「十一面歓世音」

としてシャバでの生活に戻ることとなる。

 

年が明け2019年。

「以前のエピソード(発症前に書いていたブログ)は一次封印し時期を見て公開することとし、この十一面歓世音にてエピソードを新たにスタートすること」

とお告げがありこのブログをスタートすることとなる。。。。。