通っている発達支援教室のスタッフさんから、どうせなら使えるものは全部使ったらどう?ということで、児童相談所で療育手帳を貰う手続きをおすすめされました!!!

この療育手帳とは、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳と並び、子供の発達障害を公的に証明するもので、提示により様々な公共サービスの減額や、税金の免除等を受けられるものです。
もし発行が認定されれば、何かと助かる代物なのですが「おたくのお子さん障害持ちでっせ」とお墨付きを貰ってしまうことになるので、相談をためらう親さんも多いそうです(^_^;)

しかし、腰を据え、腹を括った我々夫婦に恐れるものはありません(`・ω・´)
どんな判定が下ろうと今日までと同じく日々を邁進するのみ(๑•̀ㅂ•́)و✧

ということで児童相談所に行ってきました!




なんか暗い…めっちゃ山奥だし…建物もボロいし廊下も電気付いてないし…(´・ω・`)
バイオ○ザードかサイレント○ルみたいな雰囲気出てる…
税金こういうとこに使って設備新しくしてホスィ…

それはさておき職員さんとお話しして、発達障害の診断を行っていきます。
両親への聞き取りや、子どもが積み木を積めるか、言われたものを指させるか等様々な内容の試験です。
3歳児検診の時の内容とそっくりですが、あの時は言われたものを指差せず「うーんこれじゃあ耳が聞こえてるか判断できませんので聴力の検査を他所で受けて下さい」といった感じで、あくまで耳が聞こえているかが重視されていました。
今回は、出来ないことがしっかり「出来ない」と職員さんの手元のチェックシートに書き込まれており、発達の診断であると言う雰囲気が伝わって来ます。

さていよいよ判定です(`・ω・´)
自治体によって異なるそうですが、我々の街では
A:重度 B:中度 C:軽度
の3段階に別れます。どこに位置づけられるかによって、手帳で受けられる恩恵の度合いも変わってくるようです。


結果発表〜〜〜〜〜〜(ダウンタウンハマちゃん風に)

職員さん「そうですね〜…B寄りの…」

ワイ(B寄りのCかな?まあそんなとこだよな〜
どうせならBくらいの方が恩恵受けられるんちゃうかなー何つって(≧▽≦)

職員さん「B寄りのAですね」

ワイ( ゚д゚)

AかよΣ(゚Д゚)
エース!愛してくれてありがとうドン!
エースをねらえ!ウルトラマンA!
ターンAターン!ターンAターン!
受験生なら嬉しいぞA判定!!!

なんだかんだでAともなると取り乱してしまいました(;・∀・)
そーかー…やっぱ遅れてるよなー…だって1歳頃から喃語の内容大して変わって無いもんなぁ(´・ω・`)

ということでA判定ですけれども、職員さんいわく、早いうちから発達支援教室に通っていて、そこで楽しく過ごせていればそれが何よりですとのお言葉も頂いたので、冒頭の決意通りこれからも変わらず頑張って行くことになりますです(`・ω・´)

本格的に発達障害児ブログにも出来そうですが、くだらない記事もどんどん書いて行きます(笑)



こちらのブログもよろしくお願いします!主に武道格闘技、筋トレやダイエット、フィットネスについて書いてます(`・ω・´)