こんにちは
バノバギイレブン歯科のキムです。
私は今まで歯の健康には
少し自信がありました。
年２回は必ず、歯科で検診を受けて
歯のクリーニングもしています。
しかし、ある日から
歯磨きをするとしみる症状があって
イレブン歯科のスケジュールが
空いている時間に歯を見てもらいました。
私の生々しい歯の状態です
３Dスキャンで見ると
口内の隅々まで確認ができますし
問題があるところがわかりやすいです。
こちらの画像では見ずらいですが
私の場合は赤い丸の部分にひびが入って
食べかすが入ったりしみたりしたようです。
ひびをそのまま放置すると
神経治療や抜歯まで行くこともあるので
急いで治療を受けました
私の場合は幸いインレー治療だけで
済むらしいです。
インレー治療とは
歯の表面の虫歯になっている部分を
削り取り人工素材を詰める治療です。
インレー治療は虫歯治療の中でも
わりと簡単な治療です。
虫歯の深さによって
①レジン→②インレ→③クラウン
の順です。
インレー治療の順番
①麻酔
②歯を削り取る
③型取り
④仮詰め
➄１週間後、詰め物を詰める
私の場合は虫歯ではなくひびがあって
割れていた部分のみ除去しています。
このように
歯の一部を削り穴がある状態で
３Dスキャンで型取りをします。
従来の粘土みたいな型取りは
イレブン歯科ではあまり使っていません。
カメラで撮るだけなのでとても快適！
型取りの後は
詰め物が出来上がるまで１週間ほどかかるため
空いている部分に仮詰めをしておきます。
そして１週間後
これはなんだろうと思うかもしれませんが
これが私の歯の詰める詰め物です。
２回目の治療は
詰めるだけなので３０分ほどで終ります。
詰めた後、かみ合わせの確認と
高さがあっているかを確認したら終わり
ここまでは私が実際に体験して
インレー治療の流れです。
私は幸いに早く見つかって
神経治療やクラウン治療まで
いかなかったですが
自覚がない場合もあるので
半年に１回は必ず検診を受けるのがとても大事です
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