迎え | 曇り時々Hare

迎え

今日の帰りのことです。地元の駅に列車が到着、親父を迎えに呼んであります。
改札を出ると親父が改札前で待っていました、いつもなら車で待っているか、遅れてくるのに。
親父に近づくと漂う酒の香り。これは以前にもあったように飲み友達の車で来たのかなと思い親父と駅をでましたがウチの車もそれらしい車も見当たりません。しかし親父は「こっちだ」と見当違いの方向へ歩いて行きます。
すると現れたのはその飲み友達の奥さんとその車。
よくよく考えてみれば酒の匂いがする時点で親父が運転して来ていないことは明白だったわけですが。
ここで問題になってくるのはその親父の飲み友達がオレの中学のクラスメイトTさんの親父さんってことです。つまりその奥さんってのはTさんのお母さん、しかもオレは以前酔っ払ってTさんが彼氏とデート中に電話をかけた前科が。
こりゃ気まずい。
と思いましたが車中でも無難な会話をし無事家に送り届けてもらいました、そして親父はTさんの家にまた飲みに出かけましたとさ。
てかオチがねぇ、この話!
もっと面白く書けるかと思ったんだけどめんどくなったんでこれであきらめます。じゃあまた明日