生理になると身体の特定部分が痛くなったり、むくんだり
することがあります。個人差がありますが、症状の重い人
にとっては毎月やってくる憂鬱なこととして精神的にも
好ましくありません。
生理痛の症状緩和について、今回は肩こり対策について
ご紹介いたします。
生理痛の症状(肩こり) ![]()
生理が近づくと、ひどい肩こりになる、
と感じる人もいるようです。
肩こりと生理痛は、関係がないように思うかもしれませんが、
実は、かなり深く関連しています。それでは、肩こりと
生理痛には、一体どのような関係があるのでしょう。
まず、肩こりが起きる原因について説明します。
それには、さまざまな原因が考えられますが、特に女性の
肩こりは、全身の血行が悪くなることが主な原因です。
肩の筋肉は本来ならば、繰り返し収縮したり弛緩したりして
います。ところが、血行が悪くなると、筋肉が緊張しやすく
なってしまいます。
緊張した筋肉は、血管を圧迫し、血行がさらに悪化します。
そして、筋肉もさらにこわばってしまいます。このような
悪循環によって、ひどい肩こりが起こるのです。
生理中の血行不良については、まだ明確なことはわかって
いませんが、血液の流れが悪いことから肩こりを起こして
いるようです。そのため、生理中に生じる肩こりは、血行を
良くすることが、一番の緩和法だと言えます。
血行を良くする方法はいくつかありますが、自宅で簡単に
できるのがマッサージや半身浴です。
また、肩こりを緩和させるには、毎日の食事にも気をつけま
しょう。肩こりに効果的な成分は、まず、「カルシウム」が
挙げられます。そのため、カルシウムを多く含む食材を、![]()
積極的に取り入れましょう。
また、聞き慣れないかもしれませんが「トコフェロール」
という食物成分も肩こりに効果的です。
成分名だけではピンと来ないかもしれませんね。
トコフェロールが含まれた食品には、ヒマワリ油・大豆油等![]()
の植物油類、マーガリン、ナッツなどの種実類、小麦胚芽
などがあります。
さらに、「ビタミンB1」と「ビタミンE」も、肩こりに効く
成分です。
ビタミンB1を多く含む食品は、豚肉、小麦胚芽や玄米などの![]()
穀類、落花生や大豆などの豆類・種実類、うなぎなどです。![]()
ビタミンEを多く含む食品には、ひまわり油や米ぬか油、 ![]()
大豆油などの植物油、アーモンドやひまわりの種などの
種実類です。