ハンドル交換に挑戦 | 自転車に乗って心身共に健康を目指そう。(アメブロ支店)

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Yahoo!ブログ「自転車に乗って心身共に健康を目指そう。」 の備忘録です。

クロモリのミヤタは、現在チネリのハンドルとステムを付けています。

同年代・同メーカーのハンドルとステムですが、ステムのクランプ径の方が微妙に大きいみたいで、ちょくちょくハンドルがズレ落ちたりするたびに調整・増し締めをしていました。

先日締め直した時にネジが舐めてしまったのでこの機会にハンドルとステムを交換する事にしました。
他にドロップが大きくて下ハンドルのポジションがきつかったり、横から見たステムの角度が上向きなのが好みじゃないのも理由でした。


今回交換したハンドルとステム。
共に日本の日東製です。
 



ハンドル:NITTO B65LL ライタンライト 
創業65周年記念商品で、発売当時は世界一軽いらしい...





幅はc-c390 (-10)
リーチ95 (+10)
ドロップ135 (-10)
( )の数値はチネリとの比較。
7075アルミの熱処理品なので剛性も十分かと。 




ステムはNITTO N65 クリスタルフェロー 110
こちらも創業65周年記念商品です。
当時最上級モデルなだけあって美しい。





ハンドルの丸ハン具合が堪らない。
ステムの形が高級感があって良いね。



とりあえず交換してエルゴレバー取り付けて位置を調整しながら試走。

本来ならブレーキレバーの下を下ハンの下側に合わせるのが良いのですが、下ハンの上側に合わせた方が、ブラケット握った時の手の収まりが良かったので、この位置で決定。
下ハン握った時もブレーキレバーに十分指が届くし、どのポジションでも良くなりました。

ステムをmaxまで上げてますので、以前に比べハンドルの位置も15ミリ前後上がってますので、快適性もアップ。

横から見た時のフレームのトップチューブとステムと下ハンが水平なのは何にしても美しい。



バーテープが無いので、今回はここまで。