レオヤナギさん!どちらへ? -36ページ目

レオヤナギさん!どちらへ?

ニュース、サッカー、音楽、etc..。自分自身のメモ帳がわりに書いて行くつもりです。転記の際、自分自身が内容を理解する為また記憶する為に、下線や色分けを独断でしております。


「You Tube」より




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自民党が大躍進し、民主党が大敗した先の総選挙。
結果分析で見えてきたことは何か。第三極による非自民票の食い合い、小選挙区制特有の議席数の揺れ。
必ずしも、自民党が圧倒的に信任されたわけではなかったが、結果として、自民党に利することになった。
二大政党化の壁に阻まれた中小政党、その中から、日本未来の党にスポットをあて、解党か、存続か、党の今後を聞く。



公開日: 2012/12/28

2012年12月27日「森ゆうこインタビュー,未来の党をこう立て直す」
















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武田邦彦(中部大学)氏のブログより



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平成24年12月26日

    インフレターゲットとはなにか?
        「生活を守るために(その1)」


  「targettdyno.42-(13:22).mp3」をダウンロード

「インフレターゲット」という多くの人には耳慣れない言葉が普通に話され、議論されています。でも、議論のほとんどは経済学の用語と使われ、金利や通貨との関係で解説されるので、最後まで聞いてわかる人は少ないと思います。

また、世界的な経済政策者のバーナンキさんがこのことを説明しても、専門の経済学や政治学の人から強力な反論が出てくるのですから、経済学的にインフレターゲットの効果がハッキリしているものでも無いのです。

そこで、ここでは、経済学の言葉をできるだけ使わずに、また「日本全体がどうなる」というのではなく「自分の生活を守るためには、なにに注意する必要があるか」絞って解説をしてみたいと思います。1回で終わりたいと思ったのですが、どうしても2回になります。


・・・・・・・・・(人間の活動と2%)

毎日、人間は働き、少しでも改善しようとします。また今日より明日の方が少しは良い生活をしようと希望します。このことが実際に行われますと、1年で2%ずつ社会は「豊か」になっていきます。

「豊か」になりかたは「冷蔵庫が買える」という時代もありますし、「音楽会に行ける」という時期もあります。なにが必要とされるかはその時代によって違いますが、「努力する」ということは行われます。これは人間の基本的な性質です。


・・・・・・・・・(お金の目的)

お金はどうしても必要というものではないのですが、人間の活動には便利なものです。そして「お金の量」というのが「人間の生み出す価値」と同じなら、お金はいつも安定していて、人々の役に立ちますし、酷いインフレでお金の価値がなくなったり、リーマンショックのようなことも起こりません。

今日の100円の価値が、来年も100円の価値を持つためには、1年に2%ずつ人間の活動の価値が上がっていますので、お札も2%余計に刷らなければなりません。もし、お札を刷らずに「少しでも改善しよう」としますと、100円の価値自体が毎年上がっていくことになります。


・・・・・・・・・政府と日銀

このような「原理的」なことがあるのですが、経験的に「危険」なことがあります。それは「何かのきっかけで止められないほどのインフレになることがある」ということです。突如として物価が10倍になると、せっかく1万円を持っていても1000円になってしまいますから、これは悲惨なことになります。

今でもベトナムなどはそうで、「ドン」という通貨を使っていますが、激しいインフレなので、給料をもらっても1ヶ月しか使えません。だから街の中に「ドンと金を替える」というところがあって、庶民はドンを金に替えて貯金しています。

どこの国でも政府はややインフレ的なので、中央銀行(日銀)がデフレ型(物価が上がらない方)を主張してバランスを取るようにしています。これは「理屈」ではなく「経験」によるものなので、政府と日銀がやり合うと、どうしても理屈では政府の方が優位に見えることがあります。


・・・・・・・・・節約と発展

「昨日、お皿を洗う良い方法を発見した」という主婦が「今日は良い方法で洗う」というのは人間の自然な行動です(改善の本能)。また、冷たい水で手を洗うとあかぎれになる時に暖かいお湯で洗いたいと思うのも人間です(快適追求の原理)。それが社会のコンセンサスになっている時には社会は正常に発展します。

ところが「戦争=人殺しをしたり、破壊する=生産性マイナス」、「節約=改善せず、快適さを我慢する=生産性ゼロ」などが社会で行われると、大きな歪みができて、それがお金にも影響して戦争ではインフレに、節約ではデフレになります。

20年間の節約ムダであったとは言いにくいのですが、人間として不自然な行動だったことは確かです。その歪みはどこかで解消するか、もしくはライオンのように寝てばかりいる日本人にならなければダメということです。


・・・・・・・・・とりあえず

インフレターゲットを理解し、個人としてお金を失わないようにするには、もう少し考えなければならないことがありますが、とりあえず、以上のことから、

 1)インフレターゲット2%というのは正常な値である、
 2)経験から言うと突如としてインフレになることもあり得る、
 3)日本は少し景気が良くなるだろう(温暖化の制約があるとねじれるが)、
 4)個人のお金はお金から若干資産的なものを持つ必要が生じる、


という事になりますので、お金に余裕のある人は「資産」を少し勉強しておくこと、お金に余裕の無い人は雇用の機会が増えますので、それに備えておくことがまず必要です。参議院選挙まで自民党はまとも

2005年の郵政選挙以来、衆院で大勝した政党が参院で負けるというパターンをくり返していますので、今回自民党参院選に勝つまでは臨戦態勢です。この間に、インフレターゲットを決定し、円を市場に出し、円安に誘導して産業を活発にできれば参院選に勝つことも可能でしょう。

2012年の総選挙は、民主党に投票することはできなかったこと、第3極と言われた政党が個性が強すぎて分裂したことが原因して自民党が勝ったことはすでにテレビなどで言われていて、その通りでしょう。だから、参院選挙までに「原発再開」や「国防軍」などの強硬意見を出すと、危険なので強硬な政策は採らないと考えられます。

つまり、やや準備する時間があるので、この間に就職先、貯金などを考えておくチャンスでもあります。次回は国際的な動きも含めて整理を進めていきます。





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武田邦彦(中部大学)氏のブログより




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平成24年12月25日

       健康シリーズ:「タバコと自殺」

  「tdyno.36-(9:10).mp3」をダウンロード

増え続ける肺がんを何とかして減らそうということを考えている人は、このグラフを見て考え込むはずです。なにしろこの40年間、喫煙率は2分の1になって、肺がんは約10倍になっているのですから.タバコを吸ってもすぐには肺がんにならないという期間をいろいろ考慮しても到底、説明できません。

$レオヤナギさん!どちらへ?


少なくとも科学や医学の訓練を受けた人で、「もしかすると、肺がんとタバコはあまり強い関係が無いかも知れない。なぜだろう?」ぐらいは疑問を持って欲しいものです。科学や医学はとても難しいもので、そこでは人間の知恵はわずかです。だから常に私たちは「わからない事」が多いことに対して謙虚でなければならないと思います。

一般の人が政府やテレビに影響されて、「タバコを吸うのはケシカラン!」と思うのは無理のないことで、あれほど「タバコを吸うと肺がんになる」とか、病院に行くと「あなたはタバコを吸うのですか? それじゃ診断はできません(本当にあった話)」などと言われれば、洗脳されるのは当然だからです。

でも科学や医学の専門家はデータに基づき、慎重に判断しなければなりません。私も呼吸器官系の論文を時々、読みますが、簡単なように思える相関関係も、詳しく勉強すると疑問がわいてきます。まして、マクロ的(社会全体)で逆の関係になっている「タバコと肺がん」についてはよほどの注意が必要です。

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ところで、医療が「病気(故障)を直す」というところから「予防(設計)」に踏みこむと、新しいさまざまな問題が出てきます。故障の修理は緊急を要することがありますが、「考え方」は簡単です。死ぬのを防ぎ、苦痛を除き、健康体にするということです。

でも予防となると一気に違います。また病気をしていないのですから、人の人生そのものに医師の判断が入ることを意味しています。

一つ、タバコに関して「人生設計」という観点から整理をしてみますと、NK細胞の研究で有名な奥村先生は、その著書や取材で次のように話しておられます。

「自殺者34000人の内、2000人を任意に抽出して調べたら、タバコを吸っている人は一人もいなかった。このことはもしかすると34000人の中にタバコを吸っていた人がいない可能性がある」

このことが今後の研究で確定したら、もしかすると「禁煙運動が自殺者を増やしている」ということになり、極端に言うと殺人罪でもある可能性も考えられます。なにしろタバコを吸うという個人的なこと強制的に止めさせようとしているのですから、何かの悪い影響はあり得ます。

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科学は「実績(相関関係、帰納的推論)「因果関係(演繹的推論)の二つが一致しないと確実ではありません。だから「タバコを吸う人は自殺しない」としても、それが演繹的(原理的といっても良い)な面からも納得性がなければなりません。

現在の「ニコチンの学問」ではこのことを次のように考える事ができます。

タバコを止めると禁断症状がでますが、この理由は「頭脳が必要としているニコチンが供給されない」ことによります。もちろん人によるのですが、ドーパミン、セロトニンなどの脳内活性物質の状態をニコチンがコントロールすると考えられています。

「禁断症状」というとなにか「悪いこと」のように思いますが、睡眠でも食欲、性欲でも、人体に必要なものは不足すると禁断症状を呈しますので、最初から「タバコは悪いもの」としなければ、タバコを吸うのを止めると禁断症状がでるのは、人体の反応として特別ではありません。

タバコが頭脳活動に影響を与えることはよく知られていて、「頭の整理ができる」「ストレスが解消される」などの経験が報告されています。また、アイヌ民族では戦争を回避するためにタバコを多用しましたが、戦争で殺される人のことを考えると、タバコがそれを防ぐなら結構なことです。

その意味で、アメリカでも、タバコを好むインディアン平和主義であり、タバコを嫌う白人は戦闘的という特徴があります。禁煙運動がかなり感情的だったこともあって、感覚的ですが、なんとなく禁煙主義者は怒りっぽく、喫煙者は図々しいところはあっても、憎めないところもあるような気がします。

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一人の人の人生を考えた場合、また上のグラフを見ても、本当に現在のようにタバコを追放して良いのか? 人間社会をさらに無味乾燥の方向に追いやるのではないかと心配です。

お酒を飲んで人に絡んだり電車の中で吐いたりするのはいけないことですが、それと同じで他人の顔にタバコの煙を吹きかけることや、所構わず吸い殻を捨てるのが悪いのは当然ですが、それは「何をするにも公衆道徳は守りましょう」という一般的な事に過ぎません。

このブログでは、特に「自分の好き嫌い、利害などで、真理と正義に悖ることをしない」という方向なので、「本当はタバコの煙がイヤなのだけれど、それは言いたくないので肺がんにしておく」ということには賛成しかねます。

この論理は「本当は核武装したいのだけれど、それは言いたくないので原発は安全にしておく」というのと同じで、かなり危険で野蛮な社会に向かう可能性があるからです。




↑<転記終了>