反日日本人・発生の経路と原因(7) 与謝野晶子の詩 | レオヤナギさん!どちらへ?

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武田邦彦(中部大学)氏のブログより



<転記開始>↓




平成25年6月20日

        反日日本人・発生の経路と原因(7)
          与謝野晶子の詩


   「han7yosanoakikotdyno.264-(9:36).mp3」をダウンロード

日露戦争の時の与謝野晶子の詩・・君死にたもうことなかれ

旅順口包囲軍の中に在る弟を歎きて・・・

    ああおとうとよ 君を泣く
    君死にたもうことなかれ
    末に生まれし君なれば
    親のなさけはまさりしも
    親は刃(やいば)をにぎらせて
    人を殺せとおしえしや
    人を殺して死ねよとて
    二十四までをそだてしや


親は刃を握らせて人を殺せと教えていない。でも、目の前で強盗が自分の子どもを殺そうとしている時、親はどうしろと教えただろうか?

この世には矛盾というものがある。「責任ある人」というのは「矛盾と事実を認めて評価する」と言うことでなければならない。この詩はその後も日本の反日日本人に大きく影響をし、反戦運動の一つのシンボルになった。

でも、私が「それはそうだ。でも強盗が侵入したらどうするの」と言うと答えがない。それが今でも続いている。女性でも「世の中の一部だけを理解していれば良い」という時代ではないと思う。自分の娘が乱暴され、自分の息子の両手首を切り落とされた方がよい、それでも戦争をしたくないと思うのだろうか?


「今日が良ければ明日は考えない」という考えを、「明日が良ければ今日は考えない」という人が理解するのは難しい。しかし、それも錯覚ではないだろうか? 与謝野晶子の詩を少し変えてみる。

旅順口包囲軍の中に在る弟を思いて・・・

    ああおとうとよ 君は盾
    君逃げたもうことなかれ
    末に生まれし君なれば
    父のなさけはまさりしも
    父は命を惜しむとて
    国を捨てろとおしえしや
    母を見捨てて逃げよとて
    二十四までをそだてしや


弟が逃げれば母は殺される。そのためにこそ命がある。





↑<転記終了>