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転記開始
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三井環氏が民主党「全面可視化議員連」主催の院内集会で「検察の裏金」を全面暴露
2010-10-31 18:41:47

10月28日 民主党「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」(川内博史会長)が開催した院内集会で 元大阪高検公安部長三井環氏が「検察の裏金」の実体を全面暴露しました。
三井氏環氏ご自身が松山地検検事正と高知高検検事長を歴任し「裏金」を実際使った経験があるために、検察と大手マスコミが必死に隠してきた「検察の犯罪=裏金」を具体的に暴露できたのです。
三井氏の勇気と覚悟に敬意を表したいと思います。
この集会を開催したのは民主党「全面可視化議員連」の川内博史衆議院議員、辻恵(つじめぐむ)衆議院議員、階猛(しなたけし)衆議院議員などです。
「全面可視化議員連」は三井氏の告発を受けて三井氏を法務委員会に参考人招致して「検察の裏金」問題を追及する構えです。
期待しましょう。
大手マスコミはこの集会のことは一切報道していません。ほとんどの国民は大手マスコミが知っていても報道しない、例の「不作為」のため「検察の裏 金」問題を
ほとんど知らないと思います。
フリージャーナリスト岩上安身氏がこの集会の全過程を録画しUstreamで配信されていますので以下のリンクでご覧ください。
民主党「全面可視化議員連」主催の院内集会
三井氏の主な発言内容を以下に箇条書きにしましたのでお読みください。情報拡散をお願いします。
▼ 三井環氏の主な発言
1.検察の裏金は当時で年間で6億円、毎年4月に法務省から「調査費」名目の「裏金」の金額の割り当てが来た。東京地検4000万円、大阪地検 2000万円、一般下級検察400万円。
法務省、高検、最高検すべてに「裏金」の割り当てが来て各検察のトップが飲み食い、ゴルフ、接待に使っていた。本来の意味の「調査費」には一円 も使われていない。
2.「裏金」を使えるのは最高検検事総長、高検検事長、地検検事正のみ。私も松山地検検事正、高知高検検事長になって初めて「裏金」を年間400 万使った。
3.「調査費」名目で領収書を偽造するのは各検察の公安部事務職員。一件5万円の領収書を年間400万円だと80枚、4000万円だと800枚作 るのは大変な仕事。
4.「裏金」は全て現金で渡す。残りは現金で各検察の事務長が金庫で管理する。
5.「裏金」を使った検察幹部は総勢約70名。それに検察OBがいる。年間6億円、10年で60億円、20年で120億円の「裏金」を国に返金すべき。
6.私は2002年4月22日早朝に逮捕されたが当日の午後鳥越氏のザ・スクープの取材が入っていた。この取材予定が検察に漏れて逮捕された。検察は取材してすぐに放映されると勘違いしてあわてて逮捕したようだ。
7.予定では2002年5月の連休明けに朝日新聞が一面で「裏金問題」を報道し3面に私との一問一答のインタビューが掲載する予定だった。それを 受けて当時民主党幹事長だった菅直人氏が衆議院法務委員会に私を参考人として呼び「裏金」問題を追求する予定だった。
私が逮捕されたため朝日新聞の スクープも菅直人氏の国会での追及も行われなかった。私は国会での告発の直後記者会見してバッジを外すつもりでいた。
8.取り調べの可視化は必要だが不十分。最高検検事総長、高検検事長、地検検事正はすべて選挙で選んだ民間人を起用すべきだ。それに「押収品目 録」と「残記録」(裁判に出てこない資料)の全面開示も不可欠。
9.小沢一郎氏が検察に狙われたのは彼が取り調べの可視化や検事総長の国会承認や民間人の起用を主張したためであり検察は小沢政権誕生に相当の危 機感を持っていた。
10.私の「検察の裏金」の告発に対し原田検事総長は「嫌疑なし」森山法相は「裏金は存在しない」と全面否定した。検察は私を逮捕し「前代未聞の 不祥事」と公判前に懲戒免職した。
11.私が「検察の裏金」を告発動機は一つは原田検事総長が「嫌疑なし」と大嘘をついたこと。二つ目は検察が時の政権を利用したこと。
裏金問題で告発されたために当時の原田検事総長ら3名の最高幹部は後藤田官房長官に「このままだと検察がつぶれる」と泣きを入れた。検察は小泉政権に「貸し」をつくった。
12.2008年3月の小沢民主党代表秘書を逮捕は支持率10%の麻生政権が民主党つぶしのためにやったこと。それまでの検察は選挙前の強制捜査 は選挙に影響を与えるために決して行わなかった。
13.私の希望は法務委員会に参考人として呼んでいただき「裏金」問題を追求することです。犯罪に手を染めた検察関係者全員を洗い出し告発して刑 事訴追し横領全額を返金させることです。
14.私は10月1日付けで村木事件に関わった10名の検察官を「検察官適格審査会」に賛同者1058人と共に懲戒免職の審理申し立て行った。賛 同者は現時点で1300人以上になって増えている。
15.今の検察は村木事件で追い詰めれれている。「裏金」問題を告発し追求するのは今がチャンスで恐れる必要はない。
なお民主党「全面可視化議員連」が議員立法で成立を目指す「取り調べの全面可視化法案」の骨子が発表されましたので以下に朝日新聞の記事を転載します。
▼ 「検察の独自捜査事件は可視化を」民主議連が骨子案
2010年10月29日 朝日新聞
「検察の独自捜査事件は可視化を」民主議連が骨子案
民主党の「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」(川内博史会長)は28日、議員立法での成立を目指す法案の骨子案を明らかにした。検察官 が独自に捜査し起訴する事件については
「チェックが働かず、一番おかしなことが行われやすい」として、特例法をつくって可視化を義務づけることが中心。議連内で検討し、来月中旬にも法 案の骨子を取りまとめるという。
骨子案には、取り調べで聴取した参考人の検察官調書については、録音・録画していなければ裁判で証拠として使えないことも盛り込んだ。また、任 意の取り調べ段階で、
聴取を受けた人がメモを取ったり録画したりすることを自ら求めた場合、警察を含めた捜査機関に尊重させる規定を設けるため、刑事訴訟法を改正する ことも検討する。
取り調べの可視化をめぐっては、法務省が実現に向けて来年6月以降に意見を取りまとめるとしているが、議連は実現の前倒しを求めている。
検察官の独自捜査以外の事件の可視化についても、捜査機関が努力するよう求め、段階的に実現させる考えだ。
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転記終了