法治国家の根幹が揺らいでいる・検察と既存メディアに対する不信 | レオヤナギさん!どちらへ?

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「参議院議員 森ゆう子」のブログ

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「法治国家の根幹が揺らいでいる・検察と既存メディアに対する不信」


いきなり、過激なタイトルでごめんなさい。


9月21日夕刻。文字通り寝食を忘れ(3キロは痩せたかな?戻りつつありますが)、もちろんメイクもヘアスタイルも何のその。実質三週間以上に渡って没頭した代表選挙の後片付けもようやく終わり、いつものヘアサロンへ。「証拠資料改ざん、前田検事スピード逮捕」の一報が携帯電話に次々と入ってくる。店のスタッフ達に聞かれたので事情を説明すると、「怖い!何を信じたらいいんですか?先生何とかして下さい!それがお仕事でしょう?」と。まったくだ・・・。


昨年の西松建設事件以来、「検察を批判するとは何事だ。」「森ゆうこは三権分立を知らないのか。」などなど、たくさんのご批判をいただいた。しかし、三権分立だからこそ立法府の一員として、憲法に規定される国権の最高機関の一員として、準司法機関であり行政機関である検察を国民の代表として厳しくチェックしなければならないのではないか。


そう信じて行動してきた。


本日このブログに、いわゆる「政治とカネ」について論点整理してきたものについてようやく公開することにした。


昨年、参議院本会議において、予算委員会理事として平成21年度予算反対討論を行った際に述べたとおり、この問題を放置すれば、日本は「民主主義」ではなく「検主主義国家(郷原信郎氏)」つまり国民に選ばれた政治家ではなく検察が圧倒的優位に立ちこの国を支配することになる。そんな危機感に苛まれてきた。リーマンショックといい歴史的に昭和初期の時代背景に酷似してきているのではないか。同じ危機感を共有している人々が確実に増えていると感じる。


そして、メディアスクラムだ。かつて大本営発表を垂れ流し、世論を戦争賛成へと導いた自らの力の大きさを彼らは認識しているのだろうか。


私自身がこの一年半、直接体験したこと。



例えば、産経新聞の囲み記事。「森裕子参議院議員、日刊ゲンダイのコピーを大量に配る。」ネット上にわざと流布させたのかどうか分からないが、囲み記事の最後の方で目立たないはずなのに、あっと言う間に『祭り』になった。長男から「何か大変なことをしでかした?!」とすぐにメールが来た。未だにネット上では「著作権法違反の森ゆうこ」である。コピーなんかしてませんよ、産経小説さん。取材しましょうね、記事を書くときは・・・ゲンダイそのものを400部入手して配布したんです(笑)。


例えば、朝ズバ。森ゆうこ検察追及チームを立ち上げるという趣旨のフリップをみのもんた氏が指さしながら憎々しげに(これは私の主観)何をやってるんですか、と。私の抗議を受け翌朝訂正したが、謝罪はなし。勉強会発起人の先輩議員に大変な迷惑を掛けて議員会館を謝罪してまわった。少なくとも取材しましょうよ。裏を取ることなく報道(?)すれば、ただの『風説の流布』に過ぎませんか。


挙げたらきりがない。そして今回の郵便不正事件にしても、真偽不明の情報と一番「映りの悪い」写真で、あっという間に誰からも信頼の厚い村木局長を悪人に仕立て上げた。その反省もなく、大阪地検という新しいターゲットに群がっている。


もちろん、私が接する現場の記者さんたちは真面目で、一所懸命で、現状に疑問を持っている。また、検察・警察関係者は命をかけて法と正義を守ろうとしているのだ。


そう信じたい。


「推定無罪」。この言葉の重みをどうやって伝えよう。