この夜、須田くんとLINEを交換したのですが、

それ以降、毎日、彼から連絡があります。

たわいもない話から、過去の恋愛についての質問など、

ここ数日で互いを知ることが増え、一気に距離が近づいたと思います。


須田くんから、自分をどう思いますか?恋愛対象になれますか?と、大分直球な質問がありました。

「飲み友達が出来て嬉しい」

と、返したのですが、本当は、

「恋愛対象として、好きになってしまうのが怖い」

です。

私は多分、しっかり好きになってしまうと、一生好きなままだから。


誰かと誰かを比べる事は、とても失礼な事だと理解していますが、須田くんの率直さは、元彼との始まりの頃を、よりリアルに思い出させます。元彼も、今の須田くんのように、自分の思いを少しも隠そうとせず、真っ直ぐにそれを私に向けてきてくれました。

同世代だからなのか、本当によく似ています。

よく似ているそれは、私に、恋の始まりの幸福感と、恋の終わりの恐怖感を甦らせ、普段の穏やかな感情の波にも変化をもたらしているのです。


元彼とお付き合いしていた6年5ヶ月の日々。当時も、自分の老いとはかなり向き合ってきましたが、あの頃よりもっと、最近の私は、確実に老いていく身体を感じているし、人生の終わりについて考えさせられることが増えました。


須田くんともしお付き合いをしたとして、今の須田くんは、恋で盲目になっているのでは?…その恋が落ち着いた時、まだ充分若い自分の隣に居るのが、もう終わりを思わせる年齢の人だと、はっと我に返るのでは?

我に返った恋人と、その時の私は上手にお別れできるのでしょうか。

別れの苦しみは、相手との年齢差に関わらず、全て同じだとは思いますが、その苦しみは、この4年間で充分に味わってきました。


もう一度は、耐えられる自信が無いのです。






今日のうたは、偶然ではなく、仕事帰りにこの曲を選びました。


RADWIMPSの

『鋼の羽根』

です。


   揺るぎないものが欲しかった

   壊れない意志が欲しかった

   容易い言葉はいつだって 賞味期限は持って3日



私は、元彼とお付き合いをしている時、強がることが多かったです。すごーく歳上ですからね、彼がいくらその年齢差を気にせずに、深く深く思ってくれていても、それでも、やっぱり、誰よりも私が一番、どこか私達の関係に否定的だったのです。

本当の本当には、この曲の歌詞のように

揺るぎないものが、

壊れない意志が、

元彼との関係でありたかった。

心の底から

そう、ありたかったのだと思います。


それらはもう過去であり、

それをもう一度するには、私にはもうしんどいです


さて、美味しいお茶でも飲んで、リラックスタイムします。

明日もがんばらなくちゃですにやり