昨日書いたブログの続きのような内容になるのですが、



邂逅とは、検索すると


かいこう
【邂逅】
《名・ス自》思いがけなく会うこと。めぐりあい。
例:30年ぶりの〜


と、あります。


ただ、私が元彼に対して思う邂逅は、決して、「今世」に限定した解釈ではなくて。

もしも前世というものが存在して、そのような縁から今世の課題として私達が出会ったのだと想定した時、今世ではどうにもクリア出来そうにないので、来世の私よ、頑張ってくれ、と笑
またきっと、次の私としても、彼とは出会う気がしているのです。

来世が存在しないにしても、なんとなく、今じゃ無い、いつかの私にお任せしよう、無責任でごめんね、というところが、今の正直な気持ちです。

だって、もう、充分頑張ったから。
元彼と付き合っていた頃も、そして別れてからも、足りない私なりに、私は私に出来る限りのこと、充分頑張ってきたから。

もう今、私にできることは無いと思うのです。


なので、今じゃ無い、この体ではない、いつかの私に…
邂逅はきっとあるんじゃないかな?


と、思っています。







今日の歌は…

『馬と鹿』
米津玄師さんでした。