音楽が好きです。
歌が好きです。
幼い頃から、何度も歌に救われてきたし、今もそうです。

思春期ぐらいの頃に、文章を書く仕事をしたいとぼんやり思い、音楽が好きになり、バンドマンに恋したり、20代初めには物語の世界に魅力を感じて、舞台の仕事をちょこっとしてみたり…才能の無さを痛い程感じて、結局そういうとこからは逃げ回って今に至るのですが、
何かに落ち込んだ時、
恋の始まり、
恋の真っ最中、
恋の終わり、
人生の躓き、
いつでも、誰かの言葉や歌が、私の側にいて、私を支えてくれました。

そんな私が、
ぐっとくる…
というより。私が、ぐぬっ……うぅ〜…とくる歌詞。


今思い付くものだけですが

⭐︎BUMP OF CHICKEN


HAPPY

「終わらせる勇気があるなら、続きを選ぶ恐怖にも勝てる」


飴玉の唄

「見えない神様僕らは祈らない

冷え切った君のその手に触れて心を見たよ」



⭐︎Cocco


樹海の糸

「永遠を願うなら一度だけ抱きしめてその手から離せばいい」


ポロメリア

「強い光は影を焦がつかせて冷えた

愛から醒めるように」



⭐︎backnumber


思い出せなくなるその日まで

「記憶の全てを消し去ることが出来たとして もうそれは私ではないと思う」


瞬き

「幸せとは星の降る夜と眩しい朝を繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘をさせることだ」



⭐︎ミテイノハナシ


憂鬱、日々

「溢れ出していく日々の中に 止め処なく光るものを探しているの 少しばかりの幸せでいい 光を求めてたいの」



⭐︎RADWIMPS


バイマイサイ

「僕には二つ心臓がある 君を思うと動き出すのが」



(※他にもいーっぱいあるのですが、今ぱっと思い出したものだけ)



天才です。尊敬です。

心や想いを言葉に出来ること、本当に憧れます。

そういうものにいつも胸を熱くされて、私はなんとなく、そしてなんとか生きている。


そして、最近一番ぐぬっときた歌詞は…


もちろん、もはや私の身体の一部…笑

BUMP OF CHICKENの藤くんの言葉…藤くんはヤバいです。彼は本当に…言葉には出来ない。思いを言葉とメロディに乗せる為に生まれてきたの?って思う。私の中の神様みたいな存在で。一曲につき必ず私にとって痺れるフレーズがあるのです。

藤くんと同じ空の下にいるってだけで、私ってラッキーだなって思える存在。


⭐︎BUMP OF CHICKEN


邂逅

「私を孤独にするのは何故 離れたとも思えないのは何故」

この歌詞…ぐぬぬって、突き刺さりました。
なんも言えない。


あ〜またBUMPのライブにも行きたいなぁ〜。最後に行ったのが、2014年の幕張…思えば、その翌日、元カレから告白されてお付き合いが始まったのよね。

10年経ってる…すごいなぁ〜生きてるな〜笑