ハテ??安藤美姫さんがフレンズオンアイスの辞退を発表している。そうなると、哉中ちゃんはどうなるのだろう??と心配になってくる。困った・・この問題、まだまだ尾を引くのでしょうか??

北京五輪のフィギュア団体メダル授与式 パリで8月7日に実施 日本は銅から銀に(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

十字星のキセキは大ちゃんの出番が多くてホントに大変だったなと思いましたよ。顔が汗びっしょりになっていた。あれでは一日2公演は当然出来なかったはずだ。

ミュージカルって主演と準主演が互いに歌い合うからどうしてもあのような形になってしまうのかな?しかも大野拓朗さんが気持ちよく歌い上げるときは、傍で大ちゃんが曲一本分踊りまくっているのだからそりゃ、「激しい労働」にホトホト疲れ切っていたでしょう。

今後もミュージカルをやるのであれば、大ちゃんの負担軽減策も考えて上げなければならないと思う。

歌も大野さんがどの歌もまるまる一本分一人で歌っていたのに対し、スケーターの歌は途中まで一人で唄っていても最後の方は合唱になっていて歌手が盛り上げてくれていた。歌手の方たちは歌を唄うだけだから、エハラさんたちから「一ヶ月も練習して公演はたった4日だけかい?もっとやりたい!」と言っていたが、これ以上やれと言われても、あの広いリンクを激しく動き回るスケーターたちは限界だったでしょう。

舞台ミュージカルですと一ヶ月とか連続公演出来るのでしょうけれど、スケートの場合はリンク維持とか設備維持に兎に角お金がかかりますからねえ・・お客さんもそんなに入ってくれるかどうかも分からない。

平原綾香さんが「スケーター俳優の誕生」なんて言っていたけれど、「スケーター歌手の誕生」とは言っていない。いかんせん歌の分野ではプロ歌手との差は歴然と大きな差がありそうだ。友野クンは他の歌を唄ったらどうなの?という疑問がつく。圧倒的に歌が上手いような「スケーター歌手」はどっかにいませんかね??

今回、氷上ミュージカルという素晴らしいものを魅せて戴いてわたしたちはこの上なく感動させて戴いたけれど、これから氷艶をどうするなんて事を考えると課題山積だ。演目だけでなく、観客を何人呼べるかも考えなくてはならないから難題なのだ。亜門さんも、ゆずも、もう来てくれない。昔の演歌歌手を呼んだぐらいではアリーナを満員にできないからねえ。女性スーパースターを呼んで「月光かりの如く」のような芝居に重点を移したものの方が無難なのかもしれないと思うようになってきています。これなら2日間一日2公演 (土~日)することも可能な気がしますがね。

これまで舞台衣装を製作してきた堂本教子氏がいないので時代物は作れなくなっているのでしょうかね?

 

 

 

 

 

↓ ↓ 小尻健太さんがジュニア合宿の講師で来ていらっしゃったのですね。

 

 

 

 

↓ ↓ 大ちゃんの出演する部分はもう終わったのですかね??

 

 

 

 

<第30回のあらすじ>

夫の死から三年、まひろは四条宮の女房達に和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた。

ある日、そこに歌人のあかね(泉里香さん)がやってくる。自由奔放なあかねに、どこか心ひかれるのだった。

その頃、宮中では「枕草子」が流行していた。「枕草子」を読んでは亡き定子(高畑充希さん)を思う一条天皇(塩野瑛久さん)。

道長は気をもみ、安倍晴明(ユースケ・サンタマリアさん)に相談すると…。

 

 

 

↓ ↓ 今日の大谷サン