静かですねえ・・マスコミ界の統制が取れているのか氷艶閉幕後のライターさんたちの舞台感想すらも上がって来ない。

週刊誌さんの方はどうなっているのでございましょうね。

高等教育なんて受けていないですからねえ・・おまけに目も悪いから元本と較べてどうかとか、他分野の作品とか舞台の描写と較べてどうかとか、そのような高尚な事は書けないですからねえ。単にテレビで見た目の印象だけで暇つぶしにあれこれ書いているだけなのだからしょうもないといえばしょうもないのかもしれません。

今回の氷艶は前回までとはあきらかに違う様相をみせていた。これまでは平原さんがメインで唄い、歌と芝居を重ねながらも、スケーターでは高橋さんが唯一単独で唄い、舞台を締めくくる・・そんな流れであったと思います。

でも、今回は中身が本格的なミュージカルになってしまったが故にゲスト的存在であるはずの歌手俳優部門の人達の存在感が圧倒的に高くなってしまった。

そんな、大ちゃん一人だけでは形勢不利な状況の中で、「歌の部門」でのスケーターたちの存在感を高めてくれていたのが島田高志郎選手と友野一希選手でした。特に友野クンは「命果てるまで」をソロで歌い上げ拍手をもって幕間に消えていった瞬間は「スケーター歌手」ここにありを示していました。声の安定感、声質のボリューム感ではプロ歌手に迫るものがありました。

もし、友野クンの歌がなかったら今回の舞台でのスケーターの存在感はより薄くなっていたと思いますよ。

まあ、今回の氷艶は「ゆず」の参加もあり、スケーター、歌手、ミュージカル俳優、殺陣・アクロバット軍団が混合しての史上最強コラボ軍団の演技であったと思います。

私たちは見ていて楽しかったのですが、もし「ゆず」がいなければこの会場に客が何人入っていたのだろうか?という不安もよぎるのですがね・・・

氷艶は舞台俳優の中でも最高ランクの憧れのエンターテイメントになっているそうですが、近年は似たようなアイスショーが増えてきているので流石に横アリ8000人収容の舞台というのは大ちゃんファンだけで満員にするというのは難しいし、見ている方も負担になる。原点に戻って2000人規模でセリフ付歌舞伎でスタートするなんていうのは出来ませんかね?

友野クンはねえ・・実質上のスケーター歌手デビューをしてしまった以上、いつまでも友野クンが氷艶に出てくれるわけでは無い。自立心がついて「独立」の動きも見せるのが世の常。

氷艶側としてはこれからは友野クン、島田クンに続く第三のスケーター歌手を探さなければならない時期にきているのじゃないですかね?。女性でも「我こそは」と思う、歌を唄う選手をインスタやYoutubeで募集するのも一つの手法かもしれません。

 

↓ ↓ ギョぎょっと同窓会

これ凄いねえー、楽しそうでいいですねー。大ちゃんも拓朗さんもお揃いだ。

 

 

 

 

 

↓ ↓ 今日の大谷サンはヒットはありませんでしたが、9回に犠牲フライで1打点をあげました。