ちょうど良いタイミングでまんまるに尾上菊之丞さんと鈴木あきこさんで氷艶を中心としたトーク。

アナウンサーが、最後に菊之丞さんの印象について聞いていて、鈴木さんが上手く答えていました。

スポーツの世界では何でも熱く語る激高型の指導者が多いけれど、菊之丞さんのように穏やかながらも的確にアドバイスするタイプの指導者って案外少ないのかもしれませんね。でもサラリーマンの世界ではこういう上司は好かれそうですね

今回の氷艶でも緊急事態のなかであってもとても落ち着いて指導していたことがみなからの信頼を集めていたようです。

(アナ)菊之丞さんはあまり怒ったりする事はしなさそうですね?

(鈴木)的確には伝えて下さるけれど、そこを感情的には言わない、穏やかさと的確さがある。

 

  

 

フィギュア友野一希選手監修 「勝負メシ」のカレー、8月に発売
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今カレと元カレの対決

大石静さんて盛りに盛ってストーリーをつくりますねえ。最近はもう毎週こんな色恋ざたのネタばかりだ。

シネマトゥデイさんが今カレと元カレの対決なんて面白おかしく、ここぞとばかりしきりに煽っていた。

今カレと元カレとは、藤原宣孝が、山城守をおおせつかった礼にと藤原道長に席巻するシーンだ。ここで宣孝は仕事とは関係ない、あえてまひろとの結婚を報告してきた。してやったりのしたり顔で満面に笑みを浮かべていた宣孝。

かっては、道長の申し出にも「妾」はいやだと拒否していたまひろだが、あろうことか自分の部下に獲られてしまったことを知った時の道長さんの動揺はいかばかりのものであったでしょうかね。

この話には道長さんは平静を装いつつも動揺している姿が映し出されていた。ショックだったのでしょう。文を持つ手に力が入ったり、一人になるとため息ばかりをついていた。

まひろは最後まで迷っていた感じであったが、宣孝に押し切られてしまったということだったのでしょうか。

 

「光る君へ」宣孝がドヤ顔でマウント!元カレVS今カレの修羅場に騒然 (msn.com)

 

↓ ↓ 勝ち誇ったような表情の宣孝

 

 

 
 

大河ドラマ次回第26回「いけにえの姫」
初回放送日:2024年6月30日

災害が続く都をまたも大地震が襲った。まひろ(吉高由里子)は、夫となった宣孝(佐々木蔵之介)の財で家を修繕し、生計を立てていた。道長(柄本佑)は、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)から、この天変地異を治めるためには道長の娘・彰子(見上愛)を入内させるしかないと進言される。心労から体調を崩した一条天皇(塩野瑛久)は、譲位して定子(高畑充希)と暮らしたいと行成(渡辺大知)に相談。それを聞いた道長は…