昨夜の氷艶。わたしら、頭が悪いから全体のイメージは分かっても、細かいところはよく把握できていないので、今朝になってから誰が何をうたっていたのか、再度録画映像を見直していましたよ。

ミュージカルだからと言ってしまえばそれまでですが、大野拓朗さんが唄うセリフと歌の部分は明らかに多かった。合宿直前に代役で来てから短期間でよく大量のセリフや歌詞を覚えましたねえ。歌手の人ってどうしてあんなに簡単に歌詞を覚えてしまうのでしょうね。頭の構造が違うということですかね。歌はミュージカルの人達が脇をしっかり固めていて複数で唄っている事が多く、迫力もアリ、完璧でそんなにシクジルという事は無い・・そんな印象でしたね。そこに友野クンや島田クン、荒川さんなどが入り、一流スケーターの迫力で舞台をとことん盛り上げている。高橋さんは「守ってあげたい」をソロで歌いあげ、その後「かなだい」で日本唯一のプロダンサーとしてのアイスダンスを踊り始める。スケーターとして反則レベルの演技だった。そして荒川さんの悪役はこちらも天才レベルだった!!ここにゆずがLiveで盛り上げるのだから、アイスショーとしては集客力で「最大級の反則レベル」と言われても仕方が無いでしょう。(^_^)

高橋さんと大野さんとどっちが主役かなんて話しもあるが、これって「ミュージカル」みたいなものですからねえ。どちらかと言えば「アイスショー」なので表向きは高橋さんが主役になっているけれど、平原綾香さんも大野拓朗さんも主役みたいな存在だった。(怒られちゃうかな??)でも、どちらが主役であろうとも、大ちゃんは全ての意味でスケート界の先駆者であり、一目置かれるマルチタレントであることは間違いないでしょう。

今回の観客の入りで日本テレビもほっと安堵して胸を撫で下ろしている事でしょう。明らかに収支は黒字になっているはずだ。宮本さんは「ゆずの歌の歌詞」に注目していたのか「銀河鉄道の夜」というスト-リーに注目してこの演目にしたのか本人に聞いて見なければ分かりませんが、終わってみればとんでもなく素晴らしい出来映えになっていた。演出家としてとりわけドラマを組み立てる才能があったと言う事でしょう。次の氷艶に向けて日テレは亜門さんと和解に向けて動いた方が良いかも知れませんね。とは言っても、まあ、無理をして仲直りをする必要はありませんがね。(笑)

氷艶の舞台に招待された映画関係者が「凄いステージを体験した」と言っているそうです。

氷艶を見たこと無い人がこれをみたら普通にそう思いますよねえ。

これを機会に大ちゃんの映画出演も実現しますように!!!

 

↓ ↓ 表現者・高橋大輔が歌や演技など多彩な才能を発揮! 

「氷艶hyoen 2024 -十字星のキセキ-」リポート

 

 

↓ ↓ 哉中ちゃん、大ちゃんが映画の試写会に呼ばれるって完全に芸能人ですね

秋山さんという方が「凄いステージを体験した」と言っています・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ ↓ 大谷さんが16号ホームランを打ちました。

お目出度うございます