フィギュアの観客が目に見えて少なくなってきている昨今

アイスダンス村の人達も自分たちの推しの選手のことだけをチマチマと考えるのではなく、どうしたらアイスダンスのファンを増やして盛り上げていくか、そういうことを大局的に考えていかなければなりませんね。

同じくらいの実力であるならば、若くて魅力的な選手を是非選んであげてほしいです。

高橋大輔の新たな一歩、新しいアイスショー「滑走屋」までの軌跡とこだわり|2023年開催の「アイスエクスプロージョン」プロデュースを経て得た挑戦

 

 

 

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「福岡で成功すれば、今後、各地で公演を行っていくこともできると思いますし、『滑走屋』というアイスショーのフォーマットを確立できれば、それこそ僕じゃなくて(村元)哉中ちゃんだったり、(友野)一希だったり、他のスケーターが演出を担当することだってできると思うんです。将来的にはカンパニー的なものになっていけばいいな、という思いもあります。もし公演が各地でできるようになっていけば、将来的にその地域のスケーターをたくさん起用してやっていく感じもいいなっていう思いもあります。

 

 

 

 

色々考えたけれど、やっぱり代表は四大陸選手権の結果で決めるしかないと思う。

仮に世界選手権代表を24日の理事会でkokoに決めてしまったとすると、その後に四大陸選手権に3組とも出るわけだから、そこでkokoが惨敗したらいったいどう言うことになるか??

もうそれこそ強化部は世間からボロクソに猛批判を受けることになるはずだから、とても怖くてそんなことできないはずでしょう!!

もうこれしか考えられない。kokoが、四大陸で勝ったのであれば、ワタシは文句は言いませんよ。

 

それにしても今シーズンに入ってからのアイスダンス界への疑問は、「kokoをどうして国際試合に一回しか出場させ無かったのだろう?」ということでした。

強化部としては国際試合に出しても得点も低くポイントを取れないから余計な事をしたくないという考えだったのかしら??

しかも、若いカップルをシーズン当初からミニマムポイント獲得のために積極的に国際試合に全く出さなかったばかりか、NHK杯にすら敢えて出さなかった事をどう説明したらよいのか、全く分かりません。

若いカップルの実力を軽く考えて、koko代表は決定事項だったから全日本まで余計な事をしたくなかったと言う事だったのでしょうかね??信じられない動きでした。

↓ ↓ 今年の全日本選手権は会場に空席が目立った長野の会場。ワタシも気になってはいたのですが、記事では日によって2100人から3700人くらいだったと言う。

かなだい人気で沸いた昨年の世界選手権の熱気はいったいどこへ行ってしまったのでしょうね?都心からそんなに離れていないのにこのぐらいだと、これからはもう東京とか大阪でしかやれなくなってしまうのではないでしょうか。

最近ではエキシビションの観客減も目立つようになりました

記事では紀平さんの復帰に期待しているようですが、それもどこまで効果があるか。もう真央ちゃんクラスの人気選手が出てこないとしばらくは停滞するかもしれませんね。