2024年5月皆さんゴールデンウイーク楽しんでますか
能登にマグニチュード7の地震が来て4カ月が経ちました
奥能登はライフラインの復旧工事が遅れており
特に断水と上下水道の復旧工事と倒壊した建物の取り壊し作業も
進まず、全く先が見えない状況ですが、復興を願って前向きに
住民が頑張って協力してます。被災地となり見えた事も
沢山有り36都道府県から警察、消防、地方自治体、医療関係者が
現在でも多くの方が復興活動に来ています。
朝の通学時に学童を信号で旗を持って誘導してくれてる県外の警察官の方には
本当に驚きました。まだまだ避難上生活を余儀なくされてる住民は居ますが
避難所の人数は日を追う毎に減ってます。仮設住宅も抽選待ちですが徐々に
完成仮設住宅が増えてますが、まだまだ日時が必要です。
感じた事
①常に車の燃料は満タンに!
②瓦屋根は被害が多い(倒壊してる住宅は瓦屋根の重さに耐えきれず倒壊が目立つ)
③風呂桶には常に水を張っておく(トイレ、洗濯用に)
④地震保険(地震保険は火災保険のオープションなので証書の確認を家財は建屋と別に
オープションで必要!)基本的に個々の判断!
⑤水と食料は備蓄が必要(特に飲み水は大事)
➅避難所生活時に5~6人用テントが有るとプライバシー保護になる!
⑦食器棚には開閉防止対策グッズや壁と家具や棚を固定
⑧ブルーシートは予備を!
日本は地震大国何処で地震が有ってもおかしく無いので常に準備が必要です。
外国そして日本全国から集まる義援金には感謝しかないですが
震災後の被災者への対応には現在でも沢山の問題が残っており、東日本、阪神、熊本でも被災者に
十分な対応が国そして自治体が出来てるのか疑問も残ります
ほっこりする画像です、スケバン刑事の南野陽子さんが被災者に明るく対応してくれました