またまた日にちが空いてしまいました😵💫
前回の続きです
トイレ🚽にてリバース後、直ぐに看護士に報告。少し様子見になったけど、10分もしないうちにまたまたリバース
しかも激しく。
その後寒気がしたと思ったら、みるみる体が震えだしました。寒いし震えは激しいしで、電気毛布をかけ、熱下げを点滴してもらいました。吐気はおさまらず、何度か吐いたら緑色になって、こわかったです。昼しか食べてないから、吐くものがなくなったのだと。
熱下げのお陰でとりあえずは落ち着き、朝を迎えました。
朝の体調確認時、看護士と昨夜は焦ったね～なんて話したまでは良かったけど、トイレ行ったらクラクラしてきて、また震えが始まりました。熱もみるみる上がり、正直その後はあまり覚えていません。とにかく苦しくて苦しくて
🤢🤢🤢ベッド🛏の上でのたうち回る感じでした。たまに目を開けてみると、ベッドを囲むように沢山人がいるのに、点滴も何もしてくれなく、見ているだけで。早く何とかしてください！と何度も叫んでいたかと。血液検査の結果が出ないと、熱下げの点滴も出来ないとかで、ただ待つのみ。この時間が私には凄く長い時間に感じていたのですが、実際は１時間位の出来事。今まで経験した中で一番苦しくて、キツイ時間でした。意識飛んだり「助けて〜、薬を〜」と言ったり。
血液検査の結果肝臓の数値が30倍になったとかで、肝臓で何がが起きたと（新たに転移かとか)散々脅され、CTとることに。ここでやっと肝臓にも大丈夫な熱下げを点滴して貰い、いくらか落ち着きました。車椅子でおでこと首にアイスノンして、ヨレヨレのまま、外来患者が沢山いるなか、されるがままでした。
CT結果は特に問題なく😊今回投与した治験薬の副作用だとの判断がでて、肝臓の数値を落ち着かせる治療ステロイド点滴が始まりました。身体には心電図のモニターとかついてて、水飲むだけでも看護士が飛んでくるような感じで。でも夜には落ち着いてきて、一安心😁と思ったら、次は腹痛と下痢の嵐。夜中も昼間も30分おきにトイレで、辛かったです。下痢止め飲んでも腹痛はなかなか治まらず、苦しい一日を過ごしました😭
治験薬投与から3日目、下痢&腹痛も治まり、嘘のように体調回復しました。ステロイドを大量に投与しているから、余計に
血液検査も上がっていた肝臓の数値もみるみる下がりました😁
こんな感じになったので、私も治験の怖さを知り、この治験はもうしたくないと思いました。断ろうと。したらやはり製薬会社側から、ストップがかかりました。まあ、当然ですよね。これでも続けるとの判断があったら、怖すぎます。
治験は終了となりました
でも肝臓の治療の為、なかなか退院できず、経過も見る為１週間入院しました。３月15日に退院しました。最初治験で一ヶ月入院予定だったので、めちゃ大荷物🧳だったのですが、短い入院の為ほぼ持ち帰りになり、帰りも重たかったです。体力もなくなったし。
治験が駄目になったので、気持ちを切り替え、次の治療へ。
もともと３月頭にラジオ波の2回目の予定を入れていたけど、治験参加の為キャンセルしてました🏥
入院中に電話して状況を説明し、再予約をしました。なかなか混んでて予定が出来づらかったけど、どうにか３月下旬に予約がとれました😆直ぐに🚄と🏨予約しました。これで一先ず安心です。
治験、新しい治療薬の為、本当に大切なものですが、それなりにリスクがあること。私は甘く考えていたのかな。でももう使える抗がん剤はないので、また何かあったら参加すると思います。
今はとにかく大阪での治療に全集中して💪