愛されたい症候群とは?

特徴や克服法、愛され女子になる方法も

 愛されたい症候群とは 




誰かに愛されたいという気持ちが高ぶり、そしてずっと続いている状態を指します。病気というわけではなく、愛されたいという思いが強すぎるために自分自身が振り回されている人が多いため、このような名前でいわれています。

 愛されたい症候群の特徴




 自信がない

 自分に自信がない人は、人から受ける愛情によって自分の価値を判断してしまう傾向があります。自分のことを信頼できないから、他人からの評価や愛情で自分の価値を保ってしまうのです。

もしくは、自分自身がしている自分の低い評価を受け入れたくなくて、周りからの愛情が評価基準となっているケースもあります。

 人からの愛情を信用できない 

 周りの人から「愛されている」と感じられる人は、人を疑ったり試したりするようなことはしません。反対に、人からの愛情が信じられない人は、愛情が欠ていると感じて「愛されなければ」と考えます。

この場合、何度も愛情確認をし、そして愛情を示すことを相手に求めてしまいます 

没頭できるものがない 

 仕事でも趣味でも没頭できる何かを持っている人は、「自分が没頭しているものがうまくいっているかどうか」が自分の価値基準になります。愛情を常に欲しがる人は没頭できる何かがないために、周りからの愛情が価値基準になっていることが多いです。




 愛されたい症候群になってしまう原因 

愛情を感じづらい環境で育った 

 「自分は愛されているんだ」という自信があれば、愛されたいと強く願う状態にはなりにくいです。愛されていると感じづらい環境で育った場合、成長しても愛情を受けているのかが不安で、常に愛情を確かめたいと思ってしまいます。「愛情を確認したい」という気持ちが、愛されたいという思いを強くします。

裏切られたことがある 

 恋人に急に別れを切り出されたり、浮気をされたり、二股をかけられたり……。自分が愛されていると思っていた状態が「実はウソだった」ということに気付かされた人は、愛情に対して疑心暗鬼になりやすくなります。

そして、人からの愛情を信用できないために、「より愛されなければ」と考えるようになり、どんどん愛情を求めるようになってしまうことがあります。

 信頼できる人が周りにあまりいない

 愛情というのは一人の人から全て求めるわけではありません。多くの人は、親兄弟、恋人、友達、仕事仲間、趣味仲間といったさまざまな人間関係から少しずつ愛情を受け取ることで、1人に対する依存を減らしています。「愛されたい」と強く思う人は、さまざまな人との繋がりが薄かったり、その人たちからの愛情を受け取れない状態だったりするため、少数の人から強い愛情を求めてしまう傾向があります。





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