友達親子に憧れるけど問題はある!?




アドラー的理想の親子関係を解説

 友達みたいな親子関係でも問題はない 

まずアドラー心理学の考え方としては、親子でどんな関係を築くかについて、いい悪いはなく、それぞれがいいと感じていれば問題は無いと思います。




 また、親子に限らず、仕事での関係や友人関係なども含めて上下ではなく、横並びの関係を結ぶことが考え方の土台でアリ、大事にしているアドラー心理学としては、むしろ友達親子という関係はオススメしたいところです 

 一方で横並びの関係は「相互尊敬」と「相互信頼」があってこそのもの。

 お互い人としての価値を尊重した上で立場や年齢を超えて対等な関係です。




 よく対等な関係というと「敬語を使わなくてもいいの?」ということをいう人もいますが、それはまた別の問題。

立場に応じて敬語を使うことは日本社会にとっては必要な文化でもあります。

大事なことは、言葉使いといった表面的なことだけではなく、相手を尊敬、尊重すること。

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