悪用厳禁】恋愛テクニック！ 恋が実る6つの強力テクと逆効果な2つの勘違いテク
意中の相手を振り向かせるマル秘恋愛テクニック
「好意の返報性」を使ってアプローチする
「好意の返報性」とは「自分の行いはやがて自分の元へ返ってくる」という心理学の世界でよく知られる法則です。どういうことかというと「自分から好きだと伝えると、相手もあなたに好意を伝えたくなる」ということ。
直接「好き」だと口にしなくても、相手にさりげなく好意を伝えることができる上、好意を受け取った相手があなたに好意を持ってくれる可能性が高くなるという、強力な恋愛テクニックなのです。
具体的にどんなふうに使うのか「好意の返報性」を使ったアプローチ方法をご紹介します。
「○○くんのそういうところ、ホントに素敵だと思うな」と褒める
気になる彼をストレートに褒めてみましょう。ことあるごとに褒めて好意を伝えることで、相手もあなたに好意を持つように。ただし男性は鈍感な人も多いので褒める対象をはっきりさせて。曖昧な表現もダメ。褒め言葉も「すごい」だけでなくさまざまなアレンジを使ってセレクトして。同じ言葉ばかり使っていると、相手の感覚が麻痺して褒められている気持ちにならなくなってしまいます。
目を合わせて微笑む
心理学の世界には「ミラーリング」というものがあります。こちらの行いにつられて相手も同じことをしてしまうこと。気になる彼がいる人は、相手と目を合わせる機会を増やしましょう。頻繁に目が合うだけで相手もあなたを意識します。そして目が合ったらニッコリ笑ってみて。あなたの笑顔につられ相手も笑顔を返してくれるようになるはずです。
さりげなく体に触れる
こちらはちょっと上級編。会話中、相手にほんの少し触れるようにするテクニックです。軽いボディタッチで好意を直接的に伝えることが可能です。ただしやりすぎは厳禁。
みを打ち明けて特別な存在であるとアピールする
自分の悩みを打ち明けるのも効果的。
悩みを打ち明けられると人は、自分が特別な存在なんだと感じ嬉しく思います。打ち明けられた男性はその女性を守ってあげたいと思うようになり、結果的に気になる存在に発展する可能性が高まります。また、相手に話しかけたりLINEを送ったりする口実も生まれるので、接点を増やすことも可能。
「ギャップ萌え」させる
人は普段とは違う一面に魅力を感じるもの。自分が思っていたタイプとは違ったり、自分の認識とズレていたりしたときに、その差にときめきを感じやすくなるのです。
このギャップ萌えを使って意中の相手に意識してもらいましょう。
たとえば普段はしっかりと仕事をこなしていたり強気な態度でいたりするのに、ごく稀に気弱な一面を見せるなど。普段はおっとりしているのに、ここぞというときにしっかりした一面を見せるのも効果的。
「瞳コントロール」を相手にしてみる
目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、人は「目」で感情を伝えることができます。相手にあなたをしっかり印象づけるためにぜひ「瞳力」を鍛えましょう。
【気になる相手への目線の送り方】
目が合ったら2秒微笑む
目が合ったら2秒だけ微笑みましょう。目は見開きすぎないように注意して。自然な笑顔で会釈を加えてもOK。
ときには驚きの表情を
彼に認識してもらえるようになったら、軽く驚くリアクションもしてみましょう。その後はすかさず微笑むこと。何気なく顔を合わせていた女性から、気になる女性へと意識がシフトされていくはずです。
あざといけれど効果てきめん！ ここぞというときの恋愛テクニック
「好きバレ」は相手をその気にさせる
まだ相手とそれほど距離が縮まっていないのにいきなり告白するのは逆効果ですが、好きな気持ちを徹底的に隠すのもNGです。好き避けをしているようではあなたはまだまだ恋愛初心者。
恋愛上級者は「好き」だと言わずに「私はあなたが好き」というサインを積極的に送って相手をその気にさせます。
好きバレの手順は以下。
1. 積極的に話しかける＆引くの繰り返し
2. 目をじっと合わせる＆そらすの繰り返し
3. 他の人とは明らかに違う態度をとる（贔屓をする）
4. 一緒にいるときは全力で楽しそうにする！ とにかくずっと笑顔！
つまり「この子、俺のこと好きだよな」→「あれ、違うかも」を根気強く続けること。「やっぱり俺のこと好きだ」→「でも確信はもてない」あたりを上手に操るのです。
男性はわかりやすいリアクションで返してくるので、何度か繰り返すうちに相手の感情の変化が見えるようになってきます。ただし、他の男性といちゃついたり不機嫌な態度をとったりするのは避けましょう。
恋愛をしていると客観性が失われ、通常では行わない非常識な態度をとってしまうことがあります。これではせっかく上手くいくものも台無しに。あくまで常識的であることは死守してくださいね。
デートができたら別れ際に魔法の言葉を
二人きりで食事をしたりデートできたりする関係にはなったのに男性から手を出してこないというとき、可愛げを失わず女性からアプローチするとっておきの方法があるのだそうです。
その方法が、別れ際「キスもしてくれないんですか？」と伝えること。
「これ、男性の方、どうですか？ ほとんどの方はキスしますよね。だって、自分から誘ったということはちょっとは好意はあるわけで、『仕事がらみ』とか『友達の友達』とか色んな関係性があっても、『ここでキスしておかないと損』って思っちゃいますよね。なんて言うんでしょうか。男性特有の心理と言いますか、『ここでキスできるのに、しとかなきゃ損』って気持ちがあると思うんです
これは逆効果！ 好きな男性を遠ざける勘違い恋愛テクニック
自分の行動を1から100まで明かす
メールやSNSで自分の行動を1から100まで明らかにしていませんか？ これは恋愛においてはマイナスです。
とくに、SNSを通じすべてが見えてしまうと、話してもいないのに情報が筒抜けで興味をそそられなくなってしまう可能性が。話題作りのためにもすべて曝け出すのではなく、多少ミステリアスな部分もあったほうが恋愛では効果的。
駆け引きばかりする
してきましたが、やりすぎや煩わしい駆け引きばかり繰り返すのは逆効果。
連絡を焦らしたりわざと冷たいことを言ったり。恋愛テクニックを使いすぎるがあまり、実るはずだった恋を逃す可能性もあります。
