夫婦関係の修復法!成功させる10の秘訣

夫婦関係が悪化してしまった場合、どのようにして修復できるのでしょうか?身近な人たちからは「離婚を検討すべきかもしれない」という声も聞かれるかもしれませんが、結婚生活が長く続くほど、離れることは簡単ではありません。

1、夫婦関係の修復が可能な5つのケース
1)変わる努力ができる
夫婦関係を修復する上で、何より大事なのは「自分自身が変わること」です。 夫婦仲が悪くなってしまった原因がたとえ相手にあるとしても、だからといって相手が変わってくれるのを待っているだけではいつまで経っても問題を解決することができません。

夫婦の問題を解消するには、まずは自分自身の考え方や態度を改める気があるかどうか、が1番のポイントになるでしょう。

(2)心を開いて話し合うことができる
そもそも2人の間に溝が生まれてしまった原因はどこにあるのか、これがハッキリしないことには夫婦関係の修復も上手くいきません。
お互いに今自分がどんなことを思っているのか、相手に対してどんな不満があるのか、夫婦生活に何を求めているのか、心を開いてしっかり話し合えることが必要不可欠です。

いやることができる
お互い素直に自分の気持ちを口にするためには、

「何を言っても相手から馬鹿にされることはない」
「きっと受け入れてもらえるはずだ」

という最低限の安心感が必要です。

(4)多少の犠牲は払う覚悟がある
お互いに一切犠牲を払うことなく夫婦関係を修復できるケースはまれです。
相手の希望に合わせて自分の習慣を変える必要があったり、自分の気がそこまで進まないことでも、相手にとって外せない条件のひとつであれば自分が譲歩しなければならないこともあります。

(5)相手のことを愛している
言うまでもないことかもしれませんが、心のどこかにまだ相手のことを愛している気持ちが残っていなければ、関係自体を修復できたとしてもそれは表面的な関係の修復にしかなりません。

もちろん、愛がなくても夫婦として生活していくことはできますが、もうすでに相手への愛が一切ないのであれば本当に関係を修復するのがベストなのかを考え直すのもひとつの方法です

2、夫婦関係の修復が難しいケース
(1)DVがある場合
身体的な暴力はもちろん、モラルハラスメントなどの精神的な暴力も含めて、夫婦の間に何かしらのDVがある場合、夫婦関係を修復することはできません。
むしろすみやかに夫婦関係を解消し、1日でも早く物理的に距離を置く必要があります

(2)浮気・不倫を繰り返している場合
夫婦のどちらか一方が、もしくはお互いが浮気・不倫を繰り返している場合も、すでに夫婦関係は破綻しています。
1度だけの浮気ならまだ元に戻れる見込みもありますが、何度反省してもやっぱりまた浮気に手を出してしまう…というケースでは、これから先もまた同じことの繰り返しになる可能性がとても高いです。
(3)顔を合わせるたびに激しい口論になる場合
どれだけ冷静になろうと努めても顔を合わせると激しい口論が避けられない場合、そのままでは夫婦関係を修復することは難しいです。

激しい口論になる=どちらかが相手の気になるところを見過ごすことができないということで、一緒にいればいるほど問題がどんどん大きく膨れ上がっていきます。

(4)自分の意志を曲げたくない場合
夫婦関係を修復するためには、相手のために自分が妥協したり、相手に直してほしいと言われたところは改めるように努力したり、2人の間の落としどころを探っていくことが必要不可欠です。
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