こんにちは
10月に入り緊急自体宣言解除となりました。
人出が多くなり、街に活気が出始めるかな?と思います。
今こそ免疫アップに努めましょう!
ご自身の平熱を今はよく測るようになりましたがご存知ですか?
健康的な人の平熱は36.5~37.1度。
実は今、36度以下という「低体温」の人が増えているとか?「低体温」は免疫細胞と大きなかかわりがあり、放置するとさまざまな病気を引き起こしやすくなります。
低体温がなぜよくないのか?
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、そして老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、それが体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。
では低体温の原因はなんでしょうか?それは筋肉量の低下です!
50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がっているそうです!?
その理由の1つとして、現在のライフスタイルの変化により、家事ひとつをとっても、50年前はすべて手作業で掃除、洗濯、料理などを行い、その上で畑仕事をするなど、日常的な運動量が大変多かったのです。それに比べ、現代の生活では、乗り物や家電の充実によって日常生活における運動量は低下しています。
運動量の低下にともなって、筋肉量が減少し、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。基礎代謝が落ちれば、エネルギーが消費されにくくなって、内臓脂肪が増加してしまうのです
この内臓脂肪組織から、20種類以上の悪玉ホルモンが分泌されていることがわかっています。これらが血管に炎症をもたらすことにより血栓を作りやすくなったり、インスリンの働きを弱めてしまうことにより、がんや高血圧、糖尿病の元凶となることも!?
加齢とともに基礎代謝は落ちていきますから、筋肉量を増やすことはあらゆる病気対策に必要なのです
筋肉量の減少以外では、運動不足に加えて、エアコン生活によって汗をかきにくい環境であることも低体温の原因と考えられています。脳の視床下部にある体温中枢を刺激する機会が失われると、体温を調整するための発汗中枢が作動しなくなり、低体温になります
また、生きていく上で生じるストレスは複雑化し、ストレスによって分泌するホルモンは、筋肉を分解することによってストレスを緩和するために、ストレスが強いと筋肉をやせさせてしまい、その結果、低体温を招くということもあります。
何といっても筋肉量の低下が低体温の最大の原因今日からでも筋肉量を増やす為に朝のウォーキングを30分やスクワットなどを取り入れた生活を習慣にしていきましょう!!
HOLOSより10月便り
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