今日はあまり画像載せてません。

書く事に集中します。


前回の「能登地震と安倍晴明が描いた金神⑦」では、和歌山県の丹生都比売が姫金神だと言う事を中心に書きました。


姫金神の丹生都比売は、岡本天明の「日月神示」の神示が降ろされた「麻賀多神社」奥社に、稚日女尊として祀られています。


私は今まで、自分が感じていたサイキック能力は、自分の思い込みによるものだと思って来ました。

でも、元旦の能登地震をきっかけに、それが思い込みでは無いと気づきました。

日月神示等の書物を、かじる程度しか読んだ事がありませんが、斜め読みして居ると、横で誰かが私に「あっ、それはこういう事」「それは、こういう事」と教えてくれて、調べて見るとその通りだったりして。

それでも、「どこかで前に聴いた記憶を忘れていて、思い出しただけだ」と、自分の能力を無視し続けて来ました。

金神が居る事は、10年位前から気づいていて、金神に限らず、信憑性を探求して「やっぱりそうなんだ〜」とか自己完結して、ブログに書く勇気も無かったので、お墓まで持って行くつもりでした。

でも、私が気づいた事を誰かに言う事で、今回の能登地震の様な出来事で傷つく人が減る可能性があるならば、言うべきだと思い始め、ブログを始めました。

私への言葉の提供者は、丹生都比売だと思います。
彼女が何を書けと言うか分かりませんが、続く所まで書いてみます。

彼女の祝詞「丹生大明神告門詞」を読む限りでは、地震の祝詞です。
内容はよく分かりませんが「上土をば下に掘り返し、下土をば上に掘り返し」の内容は地震を連想します。

彼女の神社である丹生都比売神社は、南海トラフが懸念されている場所の、中央構造線断層帯の上にあります。

彼女が、ずっと前から私に言うのは
「神を尊んだり、崇める必要なんて無い。みんな平等な思念体の存在に過ぎない。」と言う事です。

大金神と姫金神は、陰陽の関係で出来て居るので、私の感じる二神の波動は全く真逆です。

関係性的には、歌舞伎の連獅子みたいです。

連獅子のあらすじは、ネットで検索してみてね🥹
連獅子の大まかな内容は、文珠菩薩の住む霊地で親子の獅子が仲良く戯れているのですが、親獅子が崖から子獅子を突き落し、崖から子獅子が這い上がる姿を親獅子が見て喜び、狂喜乱舞するのです。

陰陽道に「早九字護身法」と言うのがありますが、早九字護身法は9つの神仏が入っています。
見づらくてごめんなさいm(_ _;)m
ネットで検索してみてね!

早九字護身法の7つ目の「烈」の神仏は、
丹生大明神(丹生都比売)と阿弥陀如来です。

連獅子のストーリーで、浄土層が叩き金を打って「南無阿弥陀仏」と唱えてるとあるのですが、その念仏は「阿弥陀様に全てを捧げます」の意味です。

早九字護身法の「在」を見てください。
弥勒菩薩と日天子

日月神示にある「天子様」「ミロクの世」のキーワードが存在してます。

目指すのは文珠菩薩の霊地である清涼山。
早九字護身法の最後の「前」は、文珠菩薩と摩利支天

連獅子の、子落としの前の親子獅子が仲良く戯れていた始まりは、文珠菩薩の霊地から始まりました。

ミロクの世の天子様とは、落とされた崖から這い上がる私達の事です。

連獅子の最後は、崖から這い上がり、親子で牡丹を愛でて、戯れるのです。

丹生も牡丹も、丹。=辰砂(硫化水銀鉱)
金神です。

ワイタハ族のテポロハウ長老の、日本人が金龍の一族だと言う所に辿りつきます。

早九字護身法の臨、兵、闘、者、皆、陣までの6ステージは、日月神示に書かれた、6度の建直しの事と思います。

今回が7度目の最後の大建直しです。

頑張って、日天子(日本の天子)様たち。

良いお年を🎍