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「心の迷子」の寄り添いナビゲーターロキです
今回はテレビやビデオ等のメディアが幼児の発育にどういった影響を与えるのかを、私が考えていることをお話しようと思います。
皆さんは幼少期にどんなテレビやビデオを見ていたか覚えていますか?
私は全く覚えてないですが、よくおじさんに言われるのが、「チャッキーばっかり見て笑ってたから将来事件起こしてしまうんじゃないかってずっと思ってた。」と言われます(笑)
簡単にチャッキーを説明すると、人形に殺人鬼の魂が入って殺人を犯して、主人公を殺そうとするホラー映画です…………今考えると自我が芽生える前に朝から晩までずっとそれを見てたなんて自分でもびっくりします(笑)
その映画ではちゃんと悪い事したらどうなるかが描かれてたので大人になった今でも健全に生活できてます(笑)
もしこの映画が「犯罪=良い事」と描かれていたらどうでしょうか?
バンデューラという人が3歳から5歳の子供達に前半に大人が人形に暴力をふるっているビデオを見せ、後半は結末を三種類用意してランダムに子供達に見せたらどうなるのかという観察学習の実験をおこなっています。
結末Aは暴力をふるった大人に報酬
結末Bはビデオの後半を見せない
結末Cは暴力をふるった大人が罰を与えられる
という三種類をランダムに見せ、見た後に同じ人形がある部屋に入ってもらい、人形で遊んでいいよと言ってどう遊ぶかを観察した結果、
結末Aを見た子供はビデオと全く同じように人形を叩いたりしていた。
結末Bを見た子供も結末Aを見た子供同様の行動を行った。
結末Cを見た子供は半分は叩いたりしていたが、もう半分は叩いたりせず普通に遊んでいた結果が出ています。
この実験で分かった事は、子供達の行動が決まる過程が、注意過程(暴力的行為に注目)→保持過程(記憶)→運動再生過程(暴力的行為をするか否か)→動機づけ過程(そんな事すべきじゃない、してもいい)→行動する。という流れがあるとわかりました。
現在では暴力的なシーンの規制が厳しい中テレビゲームでは暴力的な行動の多い物が流行ったりしています。
ゲームでは沢山人を倒したら強いし仲間から褒められるのであまりおすすめとは言えません。
悪い事をする=褒められると行動か強化され悪気もなく平気で殺人や事件起こしてしまうこともあります。
教育一つで善にもなるし悪にもなる。私達大人が平気で人を傷つけていたら子供達も当然真似をして同じ事をやります。
家庭環境からの影響がほぼですが、その話は次回したいと思います。
子供達の未来を作るのは私達大人です。
メディアが100%悪いとは言えませんが、メディアから良い事も悪い事も学べるので難しい所です。
見せ過ぎも見せなさ過ぎも良くないのでバランスが大事ですね。
私ももう一度子供を育てる時は気をつけて育てたいと思います(笑)
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