わが家の次男は知的の障害があります 


なので小さな頃から言葉のリハビリに
通っていました



そして今日、
そのリハビリの最後の日でした



息子は、
歩き出すのも1歳4ヶ月と遅く
言葉もなかなか話すことができませんでした


長男も言葉が出始めるのが遅かったのですが
幼稚園に通い始めたら
周りの子供たちに影響されたのか
あっという間に話し出しました



だから次男も幼稚園に通えば。。
という思いがありました



そんな思いで通わせていた
言葉のリハビリ



でも、なかなか話すことができませんでした



そしてまだその頃は
次男が知的障害だとも
私は認めていませんでした



でも、、
幼稚園に通い始めて
息子の様子を見ているうちに

やっぱり、、そうなんだなよな、、
って。。



知的障害と認めるしかない
そうなんだ、、と
認めざるを得ない

この頃が


本当に、


一番、


つらかった。。。。




でも、
認めてからは

息子のためにできることは
なんでもやってきたつもり


息子もがんばってきた




そして、
言葉のリハビリも12年通い続けて

今日、高校生になるということで
卒業となりました




そしたら
リハビリの先生が
修了証書をくださいましたクローバー



3歳から通っていたんだ。。



先生が修了証書を読んでくれたとき
いろいろなことを思い出しました



たくさんのことがありました

たくさんの先生が関わってくださいました



本当に卒業なんだ。。って

胸が熱くなりました(;-;)



『優しくて 一生懸命で 気配りができる』



先生たちもちゃんと息子のことを
見ていてくれた



本当に本当に

感謝しかありません




ありがとう


そして、


がんばったね!
息子も私もお互い お疲れさまでした照れ