
【ちょんまげぷりん】あらすじ
江戸時代からやって来たちょんまげ頭の侍、木島安兵衛(錦戸亮)をひょんなことから居候させることになった、ひろ子(ともさかりえ)と友也(鈴木福)の母子。友也のために偶然作ったプリンから、お菓子作りの才能を開花させた安兵衛。彼は人気パティシエとなり、ひろ子や友也とのきずなも深まっていくが……。(シネマトゥデイ引用)
案外面白いこの映画。
てか、めちゃくちゃ面白かった( •̀∀•́ )b
タイムスリップした安兵衛がひろ子と友也の家にお世話になる代わりに家の事は全部やるって言って料理から洗濯まで1つずつ全部を丁寧に丁寧にやっていく安兵衛。
その中で東京にタイムスリップして人生で初めて口にしたプリンに感動し、作り方を覚え自分で作り、それをきっかけに色んなスイーツを作っていくんだけどそれがどれもプロ並みで。お侍さんだからやることが一つ一つ丁寧でさ、すんごい上手なのよ。お菓子のレベルは格別で。どれも美味しそうだった。
冷蔵庫には中心が開くようコの字に物を配列するが上作なり。一目にて入りたる物を一覧し、使い残しを防ぐ為なり。
だって。
知らんなかったわー。まさかこの映画でそれを知るとは思ってもみなかった。
感動もあり笑いもありって感じだったかな。ヒヤヒヤした所もあったし。この映画ひかりにはすごい好みだった。時間忘れて観てしまってた気がする(ΦωΦ)フフフ
ともさかりえ?がひかりの友達に似てて親近感沸いちゃったってのとは別にすんごいオススメの映画になったかな。何だかプリンとかケーキとかスイーツ作りたくなってしまう映画←影響されやすい。
そういえばこの映画、グレーテルのかまどで紹介されてた。ほらプリンが出てくるからってことでね。それ見て面白そうだなって思って借りたんだけど。借りて良かったわー、期待以上でした。
良い映画に出会えたと思います!また観たい。