先日キャンペーンを実施していたサブウェイに行った時の事。食物アレルギーのお客さんに対するお店側の対応を応援したくなりました。
サブウェイを利用した事がある方はわかっていると思いますが、注文を受けてからサンドイッチを作ってくれるシステム。
食べたいサンドイッチを注文したら、パンを選び、好みの野菜を増減、最後にドレッシングを選び完成。作業台にペーパーを引き、野菜はビニール手袋をつけてパンに乗せて行きます。
ですが、同じ作業台で作っている為、アレルギー食物を完全に除去するのが困難です。抜く事は出来ますが、他の野菜に混入する事も、洗った容器が以前その食物を入れていた可能性も。よって、店舗では、「完全にアレルギー食物を除去出来ず、付着してしまう可能性がある」との注意喚起が貼られておりました。
そんな中、女子高生と母親の客が「タマネギアレルギーなので抜いて欲しい」と。後ろに並んでいた私はビックリ。アレルギー対応って作業場所も変えるって聞いてたから。
当然店員さんは「混入の可能性が0では無い」旨説明するも、「野菜のトング新しくして、タマネギだけ抜いてくれれば良い」の一点張り。仕方なくアレルギー表示をその親子に見せて読んでもらっていました。
すると、店長らしき方が飛んできて「アレルギーが有るなら、完全除去を約束出来ないので購入を辞めて欲しい」と依頼。勇気有る決断だなぁって聞いていたら、「タマネギだけ抜けば良いから」と一切引かない親子。リスク有りまくりじゃん。アレルギーの怖さ理解して無いんじゃ無いかと耳を疑いました。
結局自己責任と言う事で、そのまま購入を続行。最後のドレッシングがタマネギ入りだと確認した店員さんが慌てて、変更をお願いしたりで大変でした。「タマネギ入ってたんだ、前食べたよね」って平気で言っていてさらにビックリ。
お店側は、購入を辞めて欲しいと告げる事に相当勇気がいたと思います。今ならネットであれこれ書かれるから。でも、店側としてもそのまま購入してもらう事もリスクが有る事。売っても叩かれ、売らなくっても叩かれる。まぁ、最後迄拒否出来なかったのは残念ですが、一度購入をお断りしたこのお店を私は応援したいと思いました。
食物アレルギーの有る人の外食が駄目とは言ってません。でも、自分の命に関わる事です。ちゃんと理解して自己防衛をして頂きたいです。
以前ニュースで、小さいながら自分の食物アレルギーを理解してTV局のスタッフに「これは〇〇だから食べちゃダメなの」って説明していた子と比べてしまった。真面目に食物アレルギーと向き合って生活している人達にしたら、こう言う人達いると迷惑だろうなぁと思ってしまいました。
