また登場して頂くのは九州在住の医師細川博司先生です。
熱血漢の先生です![]()
美容から癌治療まで幅広く活躍しています。![]()
今回は癌と診断されたら
をテーマーにお話しします。
癌は漢字で書いたら品の山、沢山の品がある、まぁ食いすぎるイメージですね。
これが癌のイメージですね。
まぁそんなに古くはないと思いますが、音から言ってガン(岩)のイメージですね![]()
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固まるといった性質がありますね。
熱が出たとか脈が速くなったとか血糖値が上がったとかそういう全体的な物ではありませんね、新しく物が出来た
新しく固まりが出来た
事です、
新生物と言います。新生物と言うと響きが良いのですが悪性新生物です![]()
東洋医学的に言えば癌は血が淀む、汚くなる、老廃物を固めて置いてきたイメージです![]()
まぁ嬉しくはないですね![]()
生きていれば老廃物は出ますよね
プラスチックや缶や瓶。
癌は燃えるゴミの日に燃えないゴミが混ざてるようなものなんです、病理診断はそれを開ける事です![]()
せっかくゴミ袋の中に入ったゴミを取りだしてばらまく事です。![]()
成人男子で一日に一万個の癌細胞が出来ます、![]()
しかしこれらは正常であれば処理されていきます、ゴミ処理車がゴミを取るように![]()
しかし不健康な状態が続くとゴミの塊ができるのです![]()
自分の細胞が癌化してくるんです![]()
不摂生な生活をしていると
癌細胞が固まっていきます![]()
これが5ミリほどの大きさになるとCTに映りMRに映りマンモグラフィーにエコーで映ります、癌は固形なものです![]()
なかには血液の癌もありますが、固形の癌は固まりが出来てから本格的な診断に入ります、精検といい固形の細胞の一部を
切除します、これで癌と診断されたら
そこから癌治療が始まるわけですが。
細川先生は断言します、かじるな![]()
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かじるから散らばり広がるのですよ![]()
先ほど言ったゴミ袋の口を開けるから体中に飛び散るのですよ!
開けずにしてたら勝手に消えてくのに![]()
赤ちゃんでも一日3千個の癌細胞が出来ます!![]()
それを処理しています、処理をすれば癌の塊は出来ません!
処理をする能力が落ちた時に塊が出来ます![]()
毎週来てたゴミ収集車が
月に一回の収集に変わったらゴミは溜まりますよね。
今回は癌と診断されたら?というテーマですがもう診断されるな!こんな感じですよね。
細川先生曰くいじくるな!かじるな!![]()
医者は必ず病理診断に持っていきます、それは何故か?
病理診断に持っていかないと手術できませんから!![]()
癌でもないのにその証拠がないのに胃を取ってしまえば犯罪になりますよね![]()
障害罪ですよね!![]()
ですのでどうしても病理診断に持って行きたがるのですね!
話の続きは引き続き![]()