🎍大相撲初場所🗻 千秋楽
『2024≪令和6≫年1月28日』
≪大関取り達成か 又しては綱の重みを与えるか 注目の結果が本日決まります。令和6年の最初のスターは誰でしょうか?桜が咲くか富士を眺めることができるかハッキョイ‼️≫
📈 次回の更新 📈
【🎍 初場所 🗻千秋楽に 更新致します。】
令和六年度
【通常通り 六場所 更新致します。】
⬆️ 現役 幕内最年長 ⬆️
玉 鷲関 【たまわし】
【片男浪部屋所属 🇲🇳出身】
【師匠は元関脇 玉春日関】
【幕内最高優勝回数 2回】
【1984年=39歳】
【今場所の成績 8勝 7敗】
【今場所の番付 東前頭10枚目】
【連続出場回数 1583回】
連続出場回数トップ
【関脇 青葉城関】
≪1630回・・・第1位迄 後47回≫
十両・幕内 成績 いつもとは違う流れです。
【感想は初日・中日・千秋楽のみ】
🏆️ 令和六年・優勝者 🏆️
令和 六年 一月 廿八日
【初(東京)🎍場所 幕内最高優勝🏆️9】
【四股名 ({東正横綱 照ノ富士関})】
【13勝 2敗 伊勢ケ浜部屋所属 🇲🇳出身】
【師匠は元横綱 旭富士関】
令和六年 三月 廿四日
【三月(大阪)🌸場所 幕内最高優勝🏆️】
【四股名[{関}]】
【勝 敗 部屋所属 出身】
【師匠は関】
令和 六年 五月 廿六日
【夏(東京)🐚場所 幕内最高優勝 🏆️】
【四股名({関} )】
【 勝 敗 部屋所属 出身】
【師匠は関】
令和六年 七月 廿八日
【九月(名古屋)🏯場所 幕内最高優勝🏆️】
【四股名 ({関})】
【 勝 敗 部屋所属 出身】
【師匠は関】
令和 六年 九月 廿二日
【秋(東京)🍁場所 幕内最高優勝 🏆️】
【四股名({関})】
【 勝 敗 所属 出身】
【師匠は関】
令和 六年 十一月 廿四日
【九州≪福岡≫🗾場所 幕内最高優勝】
【四股名({関})】
【 勝 敗 部屋所属 出身】
【師匠は関】
Let's challenge
◯ 序ノ口から幕下 ◯
・個人的な感想のみ
◯ 十両から幕内 ◯
・個人的な感想
・One point advice
📒未来 注目力士📒
東序二段 10枚目 安 青 錦【あおにしき】
【安治川部屋所属 🇺🇦出身】
【師匠は元関脇 安美錦関】
・先場所の成績 序ノ口14枚目 7戦全勝優勝🏆️
→ 7勝 0敗
【七日目 勝ち越し 14連勝中】
【千秋楽優勝決定戦で勝利 二場所連続V🏆️】
感想→相撲が上手すぎる 欧州出身の大関達と同じように角界で名を馳せるような力士になるのかなと思っています。
序ノ口の力士も安治川部屋の力士という事で更に十両は安治川親方の元所属部屋の弟弟子 尊富士関が今場所 新十両優勝を成し遂げた、伊勢ケ浜一門の新たな歴史が紡がれた瞬間だ。
東幕下 57枚目 安 大 翔【あんおおうしょう】
【安治川部屋所属 🇯🇵出身】
【師匠は元関脇 安美錦関】
・先場所の成績 5勝 2敗
→ 4勝 3敗
【十四日目勝ち越し】
感想→今場所はギリ勝ち越しもこの力士もこれから先の未来を考えると師匠のような安定した力士になれる素質はあるので凄く楽しみですね。
西幕下 5枚目 伯 桜 鵬【伯耆の宝】
【は く お う ほ う】
【宮城野部屋所属 🇯🇵出身】
【師匠は元平成・令和の大横綱 白 鵬関】
【3場所で新入幕】
・先場所の成績 十両 全休
→ 6勝 1敗:13日目 勝ち越し
感想→元幕内力士 肩の怪我から復帰し あの時の勢いをまとっているような雰囲気を醸し出している姿に驚いている次第、ただ本人はあまり納得した相撲になっていないようだが来場所は再関取として戻ってこられる楽しみですね。
西幕下 3枚目 聖富士【さとるふじ】
【伊勢ヶ浜部屋所属 🇯🇵出身】
【師匠は元横綱 旭富士関】
・先場所の成績 7戦全勝🏆️
→ 3勝 4敗
【九日目 負け越し 来場所からリスト🆑】
感想→先場所のような勢いを感じれず やはり攻めが通じていない 後は幕内で活躍している熱海富士関と同様四股を500回踏んだりしたり基本的な部分の修正を来場所にぶつけてほしい。
東幕下 筆頭 嘉 陽【琉球魂】
【か よ う】
【二所ノ関部屋所属 沖縄県🇯🇵出身】
【師匠は元横綱 稀勢の里関】
・先場所の成績 幕下6 6勝1敗
→ 3勝 4敗
【十一日目 負け越し 来場所からリスト🆑】
→気迫と気持ちのズレを感じた今場所 心の部分で迷いある相撲があったりしているので心技体を整えて来場所以降も挑んでほしい。
📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗📗十 両
新東十両 3枚目 尊 富 士 関【た け る ふ じ】
【伊勢ヶ浜部屋所属 青森県🇯🇵出身】
【師匠は元横綱 旭富士関】
・先場所の成績 西幕下筆頭 6勝 1敗】
→ 13勝 2敗
【中日 全勝 勝ち越し 九日目 9連勝】
【十・十一日目 連敗】
【十四日目 新十両優勝🏆️】
感想→新十両 ⑬番は恐ろしさを覚える程 押しを貫き前に出る相撲が多く先場所の勢いをそのままぶつけているイメージもある、只課題もあった押して低くというベターな押し相撲力士のパターン其も稽古で速攻を磨けば夢の地位も夢では終わらず実ると思います。来場所は特に注目です。
西十両 6枚目 高 橋 改め 白 熊関
【た か は し あ ら た め し ろ く ま】
【二所ノ関部屋所属 福島県🇯🇵出身】
【師匠は元横綱 稀 勢 の 里関】
・先場所の成績 十両 8勝 7敗】
→ 8勝 7敗
【十四日目 千秋楽勝ち越しを目指す】
感想→地道にコツコツ型なのかもしれないが初日から落とすような相撲が無ければこの力士めちゃくちゃ強く進化するような気がします。
只、大きな課題がいっぱい見つかっているので師匠のような気迫を全面に出して来場所に向けて出稽古や基本的な基礎運動をしっかりと体に覚えさせ来場所は二桁勝つような力士になってほしい。
今場所幕内負け越しの🆑基準は大負け 二桁黒星の場合が対象となります。特例あり
📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒📒幕 内
幕内から新たな導入 令和 6年度♠️ One point advice ♠️ ボヤキとは違い 一つのpoint点を伝える為のコメントを追加致します。
東前頭 17枚目 島 津 海関【薩摩の大海】
【し ま づ う み】
【放駒部屋所属 🇯🇵鹿児島県出身】
【師匠は元関脇 玉乃島関】
・先場所の成績 西十両2 9勝 6敗
→ 9勝 6敗
【十二日目 新入幕勝ち越し】
→敗けて 敢闘賞お預け 立ち合い踏み込みで相手に翻弄され突き押しからの引きに落ちて黒星
♠️ One point advice♠️
≪新入幕で九番 お見事だと思いますが課題も多いですね。来場所に向けて突き押しなら突き押しを貫き四つ相撲でいくならば四つ相撲でいく自分の形作りを始めると二桁の白星も取れてくるのかなと個人的に思いました。≫
西前頭 15枚目 大 の 里 関【馬力番長】
【お お の さ と】
【二所ノ関部屋所属 石川県🇯🇵出身】
【師匠は元横綱 稀 勢 の 里関】
・先場所の対戦成績 十両5 12勝 3敗
≪二場所連続 十二勝≫
→ 11勝 4敗
【九日目 勝ち越し 荒削りの馬力】
【十日目 初の三役戦 琴ノ若関に黒星 2敗に後退】
【十一日目 初の大関戦 豊昇龍関に黒星 3敗】
【十二日目 初の横綱戦 照ノ富士関に黒星 4敗】
【十四日目 新入幕二桁達成】
≪敢闘賞 受賞≫
→立ち合い上手く当たって相手の体を起こし最後は上手く引いたのが正解 この勢いは大型新人そのものですね。
敢闘賞おめでとうございます。石川の星ですね。
♠️ One point advice♠️
≪来場所研究されるでしょうから 左差しばかりではなく他の事も考え相手の知らない取り方を稽古で磨いて大きな飛躍に繋げてほしい。≫
東前頭 15枚目 友 風 関【奏王子】
【ともかぜ】
【二所ノ関部屋所属 日本🇯🇵出身】
【師匠は元横綱 稀 勢 の 里関】
・先場所の成績 前頭14 7勝 8敗
→ 5勝 10敗
【九日目 負け越し】
→来場所から応援リストから🆑
大負けした為 膝の怪我の影響なのでしょうが前に攻めていく相撲が今場所あまり見れていなかったので結果として出てしまったようで今はもう一度怪我を治癒に専念したほうが良いのかなと個人的に思っています。
♠️ One point advice ♠️
≪怪我の前までは速攻突き押し相撲だったので足の怪我が悪化しないような相撲の取り方も研究が必要かもしれませんね。≫
東前頭 13枚目
美 ノ 海関【琉球の風】
【ち ゅ ら の う み】
【木瀬部屋所属 沖縄県🇯🇵出身】
【師匠は平幕 肥後ノ海関】
・先場所の成績 前頭15 9勝 6敗
→ 7勝 8敗
【九日目 大関経験者 御嶽海関戦に勝利】
【十三日目 負け越し】
→低い立ち合い普段左差しの力士が今日は右差しで相撲を取り前に出ての白星!
♠️ One point advice♠️
≪低い立ち合いという武器を持っているのでやはり速攻相撲で当たり勝ちで突き押し相撲を貫けば来場所はダークホースになるような気がしますが沖縄の風になってほしいですね。≫
西前頭 8枚目
平 戸 海関 【肥後の星】
【ひ ら ど う み】
【境川部屋所属 長崎県🇯🇵出身】
【師匠は元小結 両国関】
・先場所の成績 前頭11 9勝 6敗
→ 8勝 7敗
→立ち合い踏み込み良く相手の突きも耐え 廻しが取れず苦しんだものの最後は上手く叩いて二場所連続勝ち越し 自力がついてきた結果ですね。
♠️ One point advice ♠️
≪攻め切れる相撲が取れればこの力士も兄弟子の妙義龍関のように粘れる凄みのある力士になるのかなと期待しています。お疲れ様でした。≫
西前頭 7枚目
朝 乃 山関【再出世】
【あ さ の や ま】
【高砂部屋所属 富山県🇯🇵出身】
【師匠は元関脇 朝 赤 龍関】
・先場所の成績 東前頭筆頭 4勝 4敗 7休
→ 9勝 2敗 4休
【中日 玉鷲関に敗戦により単独全勝消滅】
【十三日目 復活の小手投げ 勝ち越し】
→立ち合いフワッと出て当たり負けで足を滑らせ体を落とした。
♠️ One point advice ♠️
≪足首の怪我さえ無ければ今場所は十二番以上勝ってていたのかなと思ってしまいますがやはり気迫溢れる相撲を来場所ぶつけてほしい。≫
東前頭 7枚目
一 山 本関【サラリーマン力士】
【い ち や ま も と】
【放駒部屋所属 北海道🇯🇵出身】
【師匠は元関脇 玉乃島関】
・先場所の成績 前頭14 11勝 4敗
→ 5勝 10敗
【十三日目 負け越し】
→大負けした為 来場所から🆑 立ち合い踏み込みは相手で突っ張られて最後まで押されてしまったので足の怪我なんでしょうね。踏ん張れず二桁
♠️ One point advice ♠️
≪古傷で前に出ておらず 突き押しも効いていないのでやはり今はハイブリッドな相撲を考えるのも必要かもしれませんね。真面目に突き押しばかりでは無く頭からぶつかり当たる相撲からの突き押しに変更するのもいいかもしれません。≫
東前頭 4枚目
翔 猿関【動き王子】
【と び ざ る】
【追手風部屋所属 東京都🇯🇵出身】
【師匠は元平幕 大 翔 山関】
・先場所の成績 7勝 8敗
→ 7勝 8敗
→先手先に攻めるも回り込んで何とかしようとするも上手を取られてしまい押し潰されるような無げで負け越し決定
♠️One point advice♠️
≪なし≫
東前頭 3枚目 豪 ノ 山関【押し番長】
【ご う の や ま】
【武隈部屋所属 大阪府🇯🇵出身】
【師匠は元大関 豪栄道関】
・先場所の成績 前頭4 8勝 7敗
・7場所連続 勝ち越し
→ 5勝 10敗
【十二日目 負け越し 其でも応援継続】
→立ち合い踏み込んで前に攻めて押し出したが土俵際での審議 相撲に勝って勝負に敗けた一番
♠️ One point advice ♠️
≪立ち合いの当たりが強い力士なので立ち合い低くく突いて相手の体を起こす為の馬力をもっと全面に出して来場所に繋げてほしい。≫
西前頭筆頭 熱 海 富 士関【FUJI SMILE】
【あ た み ふ じ】
【伊勢ヶ浜部屋所属 静岡県🇯🇵出身】
【師匠は元横綱 旭 富 士関】
・先場所の成績 前頭8 11勝 4敗
・敢闘賞≪2度目≫
→ 6勝 9敗
【初日・二・三日目 三大関に敗戦】
【腰高の修正無いと厳しいのかな……】
【相撲内容が最悪 相手に全て読まれている そして速攻性圧力のある力士になってほしい。】
→立ち合い踏み込みよく上手も直ぐに取り出ていくも攻めきれず 最後は相手に上手く入れ巻き変えられ寄り切られ完敗
♠️ One point advice ♠️
≪課題が多い 腰高、脇甘、速攻性 全くという程研究されてしまい内容が悪い。やはり師匠が言う通りの四股踏みを500回はやらないと駄目かなと思いましたね。僕は照ノ富士関や日馬富士関ような横綱になるんだという気迫を全面に出してほしい そうなれば本物になるのに 来場所にどんな姿で進化してくるか楽しみだ。≫
📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘📘三役
🏮 西正小結 🏮
宇 良関【技名人】
【う ら】
【木瀬部屋所属 大阪府寝屋川市🇯🇵出身】
【師匠は元平幕 肥 後 ノ 海関】
・先場所の成績 西前頭筆頭 8勝 7敗】
→ 6勝 9敗
【四日目 大関 貴景勝関 不戦勝 初白星】
【十日目 負け越しモ 来場所モ応援有り】
→立ち合い踏み込みも良く低く頭から攻め 最後押し潰されそうになるも何とか反り技を見せ 【伝え反り】で千秋楽白星 お見事です。
♠️ One point advice ♠️
≪no Advice≫
🏮🏮 西正関脇 🏮🏮
大 栄 翔関【突き押し大将】
【だ い え い し ょ う】
【追手風部屋所属 埼玉県朝霞市🇯🇵出身】
【師匠は元幕内 大翔山関】
・先々場所の成績 東正関脇 10勝 5敗
・先場所の成績 東正関脇 9勝 6敗
→ 9勝 6敗
【三日目 引きを選択墓穴】
【十四日目 今場所も関脇で勝ち越し】
→立ち合い直ぐに当たり 上手く突き押して完勝 低く相撲が無ければ二桁いけたかもしれない惜しい相撲ばかり来場所は賜杯を抱いた時の気持ちを思い出してぶつけてほしい。
♠️ One point advice ♠️
≪なし≫
🏮🏮 東正関脇 🏮🏮
琴 ノ 若関【二代目 大器櫻】
【ことのわかぜき】
【佐渡ヶ嶽部屋所属 千葉県松戸市🇯🇵出身】
【師匠は元関脇 琴ノ若関≪初 代≫】
・先々場所の成績 9勝 6敗
・先場所の成績 11勝 4敗
・大関昇進迄 確 定
→ 13勝 2敗
【九日目 鬼門関脇 大栄翔関 対決制し 勝ち越し】
【十日目 新鋭新入幕 大の里関 同一戦 勝利】
【十三日目 横綱 照ノ富士関戦に敗戦】
【十四日目 鬼門 大関 霧島関戦に勝利】
→立ち合い先手は相手も落ち着いた相撲で一瞬引きも上手く上手を取って潰したような投げ 素晴らしい気迫と素晴らしい相撲でしたね。
【技能賞 受賞】
→粘るも上手を取られ優勝逃す それでも新大関は確定だ。来場所こそ賜杯を目指そう。
♠️ One point advice ♠️
≪なし≫
横綱・大関は辛口感想あり
📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙📙東📙📙大関📙📙西📙📙
第249代(張出大関) 大関 貴 景 勝関
【た か け い し ょ う】
【常盤山部屋所属 大阪府芦屋市🇯🇵出身】
【師匠は元小結 隆 三 杉関】
【幕内最高優勝回数 4回】
・先場所の成績 東正大関 9勝 6敗
→ 2勝 1敗 12休
【四日目↓】
【古傷頸椎痛の為 右手に力入らず 休場】
→首の怪我は確かに辛い 確か以前大関のようなケースの力士が土俵を去った事を思い出してしまい何だか心配というよりは懸念を感じるかぎり、ただこの大関は何度も角番を経験しているので壁を乗り越えてくれると【大阪に】期待したい。
第254代【西正大関】 豊 昇 龍関
【ほ う し ょ う り ゅ う】
【立浪部屋所属 モンゴル ウランバートル🇲🇳出身】
【師匠は元小結 旭 豊関】
・先場所の成績 西張出大関 10勝 5敗
→ 10勝 3敗 2休
【十日目 4連勝 大関 勝ち越し決定】
【十四日目 古傷悪化により休場】
→今場所前半戦に二敗した時 不安を感じましたが二敗以降大関の流れによる技の数々、特に投げに関しては叔父さんの元横綱の朝青龍さんを彷彿とさせる正に気迫があった相撲も多くまさか古傷を痛めていたとは大関として仕事を成し遂げていないという人もいるかもしれんが二桁達成で休場なら私は文句はないですね。
千秋楽 本人は出場したいという意向があったようですが無理だけはしないでほしいですね。
🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮東正大関 綱取場所
第253代(東正)大関 霧 島関(二代目)
【き り し ま】
【陸奥部屋所属 モンゴル ドルノドゥ🇲🇳出身】
【師匠は元大関 初代 霧島関】
【幕内最高優勝 2回】
・先場所の成績 西正大関 13勝 2敗🏆️
・年間最多勝 62勝 2023年
→ 11勝 4敗
【四日目 平幕 翠富士関に敗れ 初黒星】
【十日目 大関 霧島関 勝ち越し】
【十三日目 ※1 二枚蹴り 大関 豊昇龍関に勝利】
【十四日目 関脇 琴ノ若関に敗れ 綱消滅】
→立ち合い踏み込み横綱に圧倒され完敗 気迫と気合いの敗けですね。
※1 時天空関の必殺技 2014年以来 実に10年ぶり珍技 懐かしい足技ですね。
🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮一人横綱
第73代 (東)正横綱
照 ノ 富 士関【て る の ふ じ】
【伊勢ヶ浜部屋所属 モンゴル ウランバートル🇲🇳出身】
【師匠は元横綱 旭 富 士関】
【日本🇯🇵国籍取得済】
【幕内最高優勝回数 8回】
【横綱の必殺技:極め出し 今場所数回】
・先場所の成績→ 全休
【腰骨折の為】
→ 13勝 2敗 🏆️9
【二日目 平幕 若元春関に敗れ金星配給】
【七日目 平幕 元大関 正代関に敗れ金星配給】
【十日目 横綱 上手投げで完勝 勝ち越し】
【十三日目 関脇 琴ノ若関に完勝 二敗三人】
【千秋楽 大関 霧島関戦に完勝】
→速攻相撲で左上手一本で吊り上げて完勝 優勝決定戦で勝負が決まる。
→立ち合い先手を取りにいくも気迫と気合いの横綱の強さと上手さに圧倒され最後は厳しい両差しで完勝 相手の脇甘を見ていましたね。称賛
気力体力 気迫と気合い パーフェクト 来場所も含めて是非とも二桁達成してほしいですね。
╋┻🎍千秋楽 🗻の評価 感想┯╋
・東正横綱 照ノ富士関≪S≫
・東正大関 霧島関≪C≫
・西正大関 豊昇龍関≪B≫
・西張出大関 貴景勝関≪不能≫
・東正関脇 琴ノ若関≪S≫
・西正関脇 大栄翔関≪B≫
・その他平幕力士≪B≫
横綱・大関の感想→横綱の精神状態を考えたらあの2敗からの復活13勝での9回目の賜杯 称賛以外何者でも無い満身創痍の中 本当に頑張りました。一方、大関達は霧島関は綱を目指す心と体が整ってなく綱が遠退いたのはさぞ無念でしょうが来場所以降優勝を再び抱き綱を目指してほしい。他の大関達は怪我を直してもう一度厳しい相撲を一番でも多く私たちファンに見せてほしい。
関脇の感想→東関脇 琴ノ若関 13勝同士の優勝決定戦に挑み敗れ賜杯を逃したものの新大関を掴んだ其でも本人は悔しかろう でも己の相撲で取り組んだ結果 大阪で咲かせてほしい満開の桜を それこそ大関という地位 頑張れ 大関 一方、大栄翔関は悔しい9番でしょうね。其も結果ですからね前に攻める相撲を此からもめげず続けてほしい。
平幕の感想→平幕 場所中に足首を負傷し一時的に休場したものの復活して9番勝った朝乃山関には好評価、一方有望株の熱海富士関や一山本関が今場所は星が伸びなかったのが残念 只新鋭の二所ノ関部屋の大の里関の11番には驚きと共に次のステップたる壁にどう当たっていけるか来場所は注目場所ですね。
十両から幕下の感想→白熊関の活躍を期待していたものの今場所も8番止まり 何だか物足りなさが多いなと感じてしまいました。其れよりも新十両で13番の白星を重ねた尊富士関は将来が本当に楽しみな力士である事を示した此は驚きと共に今後の時代を占いそうですね。
一方 怪我で幕下迄陥落した元関脇で幕内最高優勝を成し遂げている若隆景関の復活の7戦全勝優勝更には同じくざんばら髪で幕内に一気に上がってきた伯桜鵬関の6番相撲 何れにおいても怪我から復活でよくぞ戻ってこられたと称賛と共に大阪で花を咲かせて下さる事を期待したい。
序ノ口・序二段=安治川部屋所属力士 十両・幕内=伊勢ケ浜部屋所属 三段目以外伊勢ケ浜一門の賜杯には驚いている次第 照ノ富士関・尊富士関・安青錦・安響 本当におめでとうございます。
若隆景も幕下全勝優勝おめでとうございます。
藤青雲も三段目全勝優勝おめでとうございます。
※初 日・中日は点数あり+感想あり
【基本平日・祭日は更新しません。】
※千秋楽は総合アルファベット🔠評価となります。
【S/A/B/C/D/Z】伍段階評価
【基本は東京場所と九州場所のみ更新でしたが本年からは一昨年迄と同じ 全場所更新再開】
【更新は:初日・中日・千秋楽のみ】
趣味で書いている短編小説 お時間がある方は読んでみてください。下↓
📗 派遣家族 📗
2081年1月15日 日本政府によって新たな法律が制定された【派遣家族法】だ。
※派遣家族法とは正に言葉の通り 家族を派遣する 一人暮らしの人の為の法律ではなく単に家族というのを感じたい人向けの法律いやサービスだ。
◇ 第四話 yrc-486≪アンドロイド≫編 ◇
yrc-486は家事全般・接客応対何においても仕事をするアンドロイド。
だが人間との違いは休みはない。
そんな中 yrc-486は偶々データベースから検索エンジンを使い【派遣家族法】制定を検索し此だと思ったのだろう 直ぐに連絡した。
連絡~数分後 yrc-486の所に486の後継者版であるpim-286というアンドロイドが派遣された。
今回、yrc-486の派遣依頼は単純に一言【休みたい】だったのだ。
今や家事代行をするのは皆AI 銀行の運営 駅などもAIの時代 学校はリモート兼AI授業 正にAIだけの世になっていた 人々は趣味に没頭していた。
その為 家事代行のAIは休みなく働いていた為一つ身についた事があった何で人は休むのに我々に休みはないのかと…疑問に思っていた。
yrc-486の元に今回派遣されたpim-286は万能型だった そして以前よりも処理能力も速く色々な仕事もテキパキこなしたのだ。
yrc-486は久々の休暇が取れ よし明日から復帰だと思っていたが…もう20年も経っていた。
その後 yrc-486は…
【アンドロイド美術館に展示されていた】此もまた一つの余生なのかもしれない。
◇ 第五話 環ちゃん三歳【女の子】編 ◇
AI時代の到来でリモート遊びが流行ってしまったこの年 五歳の幼児が両親が見ていた番組に興味を持ち ≪パパ 電話≫ その後お父さんはよし此を利用しようと決めたのだった。
『しかし、何でも利用する時代というのはなんだか悲しいものだ。』
環ちゃん三歳に派遣されたのは七歳の柚子ちゃん更に驚き五歳の侑君 この二人が派遣された。
正に七五三だ だがこの時代 風習等もリモート お寺や神社の初詣迄リモートなのだ。
『どんな時代 と思うかもしれないが いつかはそんな時代が来てもおかしくはない。』
さて、七歳の柚子ちゃん 三歳の環ちゃんとどう会話して楽しむのであろうか?
更に五歳の侑君は唯一の男の子 どういう遊びを考えるか 皆さんのご想像にお任せ致します。
ただこの二人が興味深い話をし始めた ≪私たち派遣という言葉って何か分かりません?≫
『そりゃあそうだろう まだ低学年と幼稚園児なのだからと 一体誰が始めたくて始めたのか其がいまだに掴めないのが派遣家族法だ』
環ちゃんと柚子ちゃんと侑君の三人はその後どうなったのか……
【環ちゃんは侑君と結婚し 柚子ちゃんと環ちゃんのお兄さんと結婚し 其々本当の家族になった】
◇ 第六話 和田さん 還暦編 ◇
和田聖史さん本年で還暦を迎え 特に趣味も持たず普通にとある会社で働いていた。
妻は3年前に他界し 娘は嫁ぎ 私は帰る家には猫のタマだけ 寂しいものだ。
そんな時 派遣家族法 というチラシを見て此だと思い早速電話した。
翌日、夜 派遣されてきたのは同じく還暦の徳田正樹さんだった。
徳田さんと会話して20分 互いに意気投合するどころか喧嘩になり 私は他の人に変えてほしいと電話して新たな人が派遣される事になった。
『どうやら この二人は互いに頑固だとか』
次 派遣された人は82才の乙川幸子さんというご婦人だったのだ。
乙川さん定年迄 女医として働いていたとか 性格は私と真逆だ 正に天使だ。
『和田さんは スケベ親父なのか?それとも女性に飢えているのか?』
乙川さんは和田さんと同じく 家族【夫】を亡くされたととか話してくださった。
『人というのは別れというのはどんな時も存在し経験するのです。』
乙川さんも娘さんが居るとの事 でも娘さんは遠い英国の地で生活しているとか…
互いに寂しいものですねと語っていたが乙川さんから今度 お花見でも行きませんかと誘われ私は土日を使って 桜旅行へと二人で出掛けた。
乙川さんは82才とは思えない位 お若く私よりもイキイキとしていた そして何よりも驚いたのが歩きが速い キビキビしているのだ。
私は遅い 私は次、何処かへ行くために私はジム通いを始めた 還暦だってまだ大丈夫だとバシバシ鍛えたと思いきや いざ始めた筋力トレーニング私は三日で諦めたのだ 此は正に年寄りの車引きだ。
【※年寄りの車引き=掛け声ばかり】
だが人生というのは思う通りにはいかないものだ 乙川さんは他の人にも人気が高く次派遣されるのは半年後との事だった。
私は別の方を派遣してもらう事に次、派遣されたのは101才の木村志津子さんだった。
『和田さんは思った事があったらしい 俺はまだ高齢者じゃない 何故私よりも上の人と疑問をもっていたようだ。』
木村さんは80年間飲食店で働いていていらしゃったとか旦那さんは30年前に他界したとか息子さんと一緒に生活していたけど2年前に他界し天涯孤独との事で今回 私 登録したんですと言っていた。
『和田さんは心の中で 登録って何? そう呟いていたようだ 私も登録制だったのは初耳』
木村さんは話の中で 私はもうそろそろ退会して施設に入ろうかなと思っているのと私に言ってきただが私でよければ また話をいっぱいしましょうと私は言ってしまった。
だが木村さんは其以来来なくなり別の方がまた派遣されてきたのである。
その後どう過ごしたかは皆様のご想像にお任せ致します。
木村さんのその後
【木村さんは私の家に派遣されてから数日後 老衰で旅立ったとの事だ。】
一方 桜旅行に行った 乙川さんは…
【あれから20年の月日が経ってもあの時と同じようにハツラツとしていた そりゃあそうだあのご婦人は最新AI sati100だったからだ。】
『私はAIと楽しく 桜旅を楽しんでいた その事を知らず 今に至っているのだから 怖い。』
和田さんの現在…
【82才 いや 2年前に永眠し 今はwada80というAIとして第二の余生を送っています。】
◇ 第七話 石津元首相編 ◇
石津元首相は政界引退してからもう20年 汚職問題での引退 その為国民からいや住んでいる住民からも冷たい目線で見られている。
実は妻からも子供からも 皆から無視される 一人寂しくご飯を食べる 何て不愉快な人生だ。
『汚職は自業自得だ。』
そんな中で石津元首相も元秘書の勧めもあり半信半疑だが派遣家族法のサービスを利用した。
国民からどう言われようが私は私という考え方は変わっていなかった。
『正に政治家だ 庶民感情0だ』
石津元首相の元に現れたのは同じく10年前に汚職問題で辞任した角山元首相だった。
石津元首相と角山元首相は同郷で年齢5年差 家族との疎遠 全く同じ境遇だった。
『首相同士 やはり 汚職ペア』
紹介する側もやはり同じ立場の人を訪問させる多少怖さを感じるが派遣家族法ではないのではと思ってしまうのだろう、だがこの二人以外で果たして生活が出来るのか ご理解出来るはず。
石津元首相 角山元首相 3年後めでたく同性婚を果たしたのである。
互いに妻とは離婚、子供とも疎遠 だが 唯一 同性婚が当たり前のように認められる現代 元首相ペアは石津元首相の那須の別荘で暮らしている。
別荘は200坪 庭で野菜を作り 正に自給自足生活 当時では考えられない暮らしに首相時代高級割烹高級ホテル宿泊あちらこちらに海外訪問 贅沢三昧とてもじゃないけれど庶民からすると
『正に◯◯国民 いやセレブプレジデント』
そんな元首相の二人 今や普通の生活 いやまだ那須の200坪に住んでいる時点でセレブだ。
だが今は一つ言えることがある高級割烹や高級ホテルや海外訪問 今は彼らには全く興味がない。
今は趣味のゴルフに行くことがあるが其以外は昨今の政治番組等を視てこうすれば国民に理解してもらえるのにと二人でぼやいている。
【3年でここまで変われるか…】
其から更に15年の月日が経った 石津氏は90代 角山氏は80代 二人の関係は変わっていなかった。
むしろ15年前より若さを感じるほど そりゃあそうである毎朝五時に起きて別荘の周りをジョギングそして六時半にラジオ体操を欠かさず七時半に朝食を食べ九時半から野菜作り~収穫まで一通りの仕事を終え昼は近くの公民館で同じような年齢の人たちと共に語らい過ごしていた。
規則正しい生活+年金生活 互いに貯蓄はあったが別れた妻や子供たち、自治体に寄付し社会の為に何が出来るか常に考えていた。
あの時 私たちは何であのような結果にしてしまったのか 今は懺悔の気持ちはあるようだ。
【正に初心を忘れず 誠心誠意だ】
石津氏と角山氏は今も那須で暮らしている そして本当の政治をしているのであります。
次回の更新は大阪場所 初日の予定です。