…………。


テリー…。


テリー……!


起きろ、テリー…!



寝ぼけ眼のテリーの元にわたぼうが現れます。



…あれ?ほしふりの大会は終わったんじゃ…?

首を傾げるテリーでしたが、とりあえずわたぼうについていきます。




テリーを出迎えたのはモンスターじいさんでした。

ずいぶん久しぶりだけど覚えていてくれたようです。




ほこらを出ると、突然タイジュが揺れました。どうやらテリーを歓迎してくれているようです。





玉座に向かうと、大臣や王様、そしてほしふりの大会を共に戦った魔物達と再会します。みんな元気そうで何より。



王様は新たな旅の扉を用意してくれました。後で行ってみましょう!


ちなみに、


王様がいなくなるこの通路を進むと…



何故か、メダルおじさんが。アレー オカシイーナ–?


とりあえず、タイジュをいろいろ周ってみましょう。




マドハンドジャンケン場の隣には、名前を変えてくれる命名士と…



やはりマドハンドが。



ジャンケンに勝つとご褒美が。


では、格闘場に行ってみましょう。



新しい旅の扉が!



バザーに行くと、いつぞやの2人が。

あの時はモンスターを犠牲に旅の扉を開けたのだけど…またしても?



しかし、ロッキン(ロックちょう)はこれを拒否。見せ物扱いにイラッ⭐︎したらしい。





というわけで、仲間を失わずにすみました。旅の扉も見つかって良き。


最後に、下にいた女の子に話しかけると、めっちゃ怒られました。










ツンデレ乙。

そして、唐突に、



…じゃない。



と聞かれます。もちろん知らないので、家の人に聞くと、日記をつけているらしいので見てみます。




というわけで、君の名は。サンチン…



もとい、サンチだ!



名前を答えると、ウチのじーさんと話をしな、と言われます。



どの家庭でも、孫には勝てないものですな。

ただし、と。付け加えられます。



…というわけで、ゴールデンスライムを見せる事になりました。




このゲーム、まだまだ奥が深そうだ…!



続く。