お久しぶりです。
お変わりありませんか？？
私は体調を崩してしまい、
体と気持ち、どちらも大きな波が寄せては引いて、、、
でも生きてます
ブログも、書きたいことがたくさんあっても余計なことを考えて書けない日々で。
私のブログ、私の自由‼️
やっとここに辿り着きました。
毎度前置き長めですが、我が子の事。
図書館に親子3人で行きました。
おっちょこちょいな私は貸し出しカードを紛失
カウンターで手続きをしようと思い、
息子にその旨伝えて、娘にも抱っこから降ろすね〜、と話したのですが、
案の定ギャン泣き
静かな図書館に響き渡る娘の泣き声。
構ってあげたいけど、構ってたら手続き終わらない。
息子は…
静かに椅子に座って待っている
心の中で
「息子よ、お利口だけど、妹泣いてるのスルーかい⁈」
と小さな八つ当たりしつつ、
娘の泣き声でまんまと気持ちに余裕がなくなっ私は息子に
「ごめん、妹どうにかして。お母さん今手が離せないの。」
どうにかして！
どうにかして？
どう？？？
5歳なりたての息子になかなかの難問を投げかけてしまい、即座に反省するも、息子の反応が見たくて敢えてフォロー入れない私。
結果
息子は妹を何も言わずただ抱きしめていました
娘は即泣き止んで何も言わず、抱きしめ返してました
ここに天使おる‼️と即幸せモードに入る私
写真撮りたかった〜。図書館ですからね
息子の判断、偉いなぁ。
大きな声であやすでもなく、
言葉をかけるでもなく、
初めての場所に驚いている妹を安心させてあげる。
手続きはすぐ終わりましたが、それでも5分くらい？
ずっと2人は抱き合っておりました
息子に
「お母さん、本当に助かった〜。ありがとう」
」と言ったら、
息子「お母さんを助けたけん、もう6歳になっていい？？
」
」と謎のジョークを返す息子。ん？本気？笑
娘はすっかり元気になって、図書館を満喫
ついつい
わかりやすく具体的な表現で話さなきゃ！
なんて思いがちで、たまに完全空回りなんてこともある毎日だけど、
今回のような超抽象的な言葉かけも、
相手の自由な表現、解釈をみられるいい機会なのかも
と思いました。
思った以上に息子、素敵だったなぁ
帰り道、息子に
「なんでさっきは妹を抱きしめてあげたの？」
と聞いたところ、
息子
「大丈夫よって言いたかったけど、お喋りしない方がいいかなー？って思ったけん、ギューってした。」
多分、あの場での完璧な答えだと思う
またひとつ、尊敬度が増しました
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